＊ ページ34
神宮寺side
｢……ー、……ﾝ、…ｼﾞﾝ、じん起きてー｣
神｢ん、｣
廉｢海人と玄樹がご飯持ってきてくれたで｣
もぉそんな時間か〜
神｢食欲ない…｣
廉｢1口でもええから…その前に熱測ろ｣
下がってるといいな、
pipipipi.pipipipi
廉｢39.0…さっきと変わらんな｣
神｢そっか、｣
廉｢それだけ今は体が疲れとるってことやろ、ご飯食べてまた寝よ？｣
下がってると思ったのにな〜
結局2口くらいしか食べれなくてなんか申し訳ないな…
神｢ごめんね、｣
廉｢ええよ、寝な下がるものも下がらんで？｣
神｢ん、おやすみ｣
廉が優しくトントンしてくれたおかげですぐに眠ってしまった
ー廉sideー
沢山寝たのに全然下がってくれなくて分かりやすく落ち込んでおります
お粥を食べさせてすぐに寝たから下に降りた
ｶﾞﾁｬ
廉｢食欲無いみたいやったけど少しは食べれたでー｣
紫｢そっか、まぁ食べれただけいいね！廉もご飯出来るから座っといてね！｣
廉｢はいよ｣
紫｢出来たよー！岸くんはお粥ね？｣
朝よりは顔色良くなったな！
岸｢もぉ元気なんだけど…｣
玄｢まだ微熱なんだからお粥にしときな？｣
岸｢…分かった。てか神宮寺は？｣
海｢熱出ちゃって今寝てるんだよ〜｣
岸｢俺の移った？｣
申し訳なさそうな顔でこっちを見てきた笑
廉｢いや、ただの疲労やと思う、ご飯食べる前に熱測ったけど39.0で全然変わってなかった｣
紫｢なかなか下がんないね、明日は休みにしたんでしょ？明日で下がればいいけどね｣
廉｢せやな〜｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 275人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スモモ | 作成日時：2019年12月28日 0時
