【USSS】海賊4人にイタズラしてみた【n番煎じ】

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−P−
uratanuki
「んむ…ふふ、耳気持ちい？かわいーね」

なんの前触れも無く耳をぱくり。吐息を混ぜて甘く囁いて、くちゅりと舌でいたずら。拒否しようとしてもできないくらいに蕩けてしまう。

「期待しちゃって…Aの変態」

その気にさせておいて自分からは誘わないずるい人。本当にキスして欲しい場所にはしないし、本当に触って欲しい場所には触らない。

「何して欲しいの？言ってくれないとしてやらないよ？」


shima
「乗って」

いきなりベッドに連れて行き、自分はベッドにどかりと座る。乗れと命令されると逆らえない彼女。大人しく膝に乗る。

「…俺興奮してんの、わかる？」

いつもより荒い吐息に余裕のない表情、座ると何か硬いものすら感じるのでわからないわけがない。服に忍び込んでくる志麻さんの手を受け入れてしまえば…

「俺が満足するまで付き合ってな？」


sakata
「Aさん、一緒に風呂入ろ」

可愛い笑顔でなんてことを。1人で入りたいから嫌だと断れば、しゅんと捨てられた子犬のような顔をする。それさえも無視すれば手首を強引に掴まれて抱き寄せられる。

「ええの？僕、今日激しくするつもりやからじっくり解さないと痛いと思うんやけど」

下腹部をきゅっと押される。ちゃんと自分で準備するから！と拒否してもなかなか離してくれない。

「Aさんが痛がる姿はあまり見たくないんよ…お願い、言うこと聞いて？」


senra
「明日休みやんな」

疑問符など付けず、知っているというふうにそう言う。そうだよと言えばひょいっと軽く抱き上げてベッドに連行。

「今日はAのこと、どろどろになるまで愛したいんよ。朝までずっと」

言葉通り甘く蕩けた声で囁く。それだけで脳は溶かされるのに熱い手が身体を撫でて力が抜ける。
蕩けた目でこちらを見つめて、ちゅっと軽くキスをした。

「身体全部俺に預けて」

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