俺らのヨジャマンネがナムジャになりました［BTS］

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JK side







JK「何騒いでるんだろ…」









目が覚めてリビングに向かう途中、テヒョニヒョンの叫び声が聞こえた

リビングの扉を開けると何か不思議な雰囲気が









JK「…おはようございます」









辺りを見渡すとテヒョニヒョン以外テンションが低い

それに、Aはいないし、知らない男の人が台所に立っている









誰……？

心なしかAに雰囲気が似てるけど









TH「あぁーー！！！ジョングクー！！！」

JK「どうしたんですか、ヒョン」

TH「落ち着けよ？落ち着けよ？落ち着いて聞けよ？」









ヒョンが一番落ち着いてほしい









TH「Aが男になった」









は？



ついに頭イかれましたか？？









JK「いや、そんなわけ」







『朝起きたら男になってた』









いつのまにか僕の後ろに立っていたA…？









JK「本当にA…？」

『うん、本当』









あぁ、この淡々と話す感じAだ……

でもこんなことある？？









そこはもちろん気になるけど


美少年になったAの顔を見て気づいたことがある









JK「何でちょっと嬉しそうなの…」









表情は変わらないけどちょっとだけ柔らかく感じる









『やっとヒョンやグクに近づけたから嬉しくて』









フワッと笑うAはヨジャじゃなくても相変わらず可愛かった


メンバーにたった一人のヨジャだからもちろん体力とかも違う






それが悔しくて追いつきたくて僕たちが帰ったあとに何時間も練習していたのを知ってる





だからやっと同じラインに立てたことが嬉しいのかな…









それにしてもまさか男になるなんて


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