23 BKside ページ24
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昼間の食堂。
仲の良い同期3人でいつも食事をとる。
CY「でさ、聞いてる？」
BK「あ、わりい！」
同期のチャニョルの話なんて
全然耳に入ってなくて。
俺の頭はこの目の前にいる、
モテ男ジョンデのことで悩む
可愛い後輩の事でいっぱいだった。
JD「どうしたの？ベク、なんかあった？」
BK「なあ、お前疲れない？」
いきなり少し棘のある言葉を吐いた俺に
ジョンデはびっくりしていた。
BK「いや、別に深い意味はないけど。
いつも会社でにこにこと誰にでも当たり障りなく接して
疲れねーのかなーって」
俺はAちゃんにぞっこんで
実はめっちゃお喋りで
声も無駄にでかい、
仮面を外したジョンデの方が好きだ。
CY「ベクどうしたんだよいきなり…」
お前はそれで平和に過ごせてるかもしれないけど
それで傷ついてる人もいるんだぞ。
MN「ジョンデさん！」
うわ、来た！
たまに俺たちが食事中でも現れるミナちゃん。
最初は美人と飯が食えるなんて最高！
だなんて思ってたけどこのミナちゃん、
なかなかの曲者だ。
MN「私もご一緒してもいいですか？」
ほら、こんな事平気で言えるのだから。
そしてこの仮面王子、こいつも大馬鹿だ。
JD「うん、どうぞ」
俺たちの中に入れてしまうのだから。
CY「ミナちゃんお弁当なの？？手作り？？」
チャニョルが見たのはミナちゃんのお弁当。
可愛らしい小さいお弁当。
MN「一応…まだまだなんですけどね…
あ！ジョンデさん！マフィン食べてくれました？」
JD「美味しかったよ」
マフィン…？
こりゃAも心配になるわけだ。
最初は可愛いって思ってたけど今ではこの子、
俺はとても苦手だ。
BK「わり、行くわ」
早く食事を取ってこの場から去る。
CY「え、ベクもう行くの？」
BK「一服してくる。
……ジョンデ、お前考えろよ」
JD「ベク、何が？」
ジョンデが何か不満そうに俺を見てくるけど
無視。
俺からはここまでしか言ってやらない。
後は自分で気付け大馬鹿ジョンデ。
誰にでも優しい、というのは時に罪。
Aも苦労するな…
かなり同情してしまった。
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シム ユカ(プロフ) - Twitterのアカウントがもう無い状態ですが、The way のジョンインのパスワードを知る方法はもう無いでしょうか(T-T) (2018年7月22日 2時) (
レス) id: 71a7900119 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 更新ありがとうございます！とても面白いです…( ；ω； ) (2018年4月29日 14時) (レス) id: 3aa6009065 (このIDを非表示/違反報告)
なの(プロフ) - 更新頑張ってください！待ってます！！ (2018年2月3日 23時) (レス) id: 8028e8d2d9 (このIDを非表示/違反報告)
muu(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2016年12月27日 12時) (レス) id: 659587d576 (このIDを非表示/違反報告)
ジナ(プロフ) - ゆかさん» 本当に4月からメンタルがやられ続けました…カイペンではないんですけどメンバーってなるとやっぱりショックが大きいですよね。私のペースで応援していこうと思います^^コメントありがとうございました♪ (2016年10月5日 9時) (レス) id: db9f6a3ad6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jina
| 作成日時：2016年7月22日 21時
