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ぎゃあぁぁぁ!!





案の定女の子みたいな驚きを見せてくれました。笑





『おかえりなさい』




「なんや、起きてたん?ただいま。」




『淳太くんを驚かせようと思って!ごはんも作って待ってたんだよ!』




「はあ、寝とけって言うたやろ?夜更かしはあかんて。」




小学生に言うようなこ言いやがって!





『もういいから早くご飯食べよ?』




「はいはい。」







__________________________

淳太Side




寝とけって言ったのになんで起きとんねん。




寝不足なるとすぐクマできるし




体調崩しやすいねんから




しかも自分忘れとるかも知らんけどお前明日早いんやろ?




俺は休みやからええけど。





そんなこと考えながらAが作った夕飯を食べていると




さっきまで「おいしい?」とか隣に座って質問していたくせに




首がガクッっと重力に負けていた。






「だから寝とけって言うたのに。」






まだまだ俺にとっては目の離せないお子ちゃまお姫様を




ゆっくりベッドに寝かせ





「しっかり寝るんやで。お姫さん。」





そっと額に口づけし




Aの優しさと愛おしさの残るリビングへ戻った。








________ END ⿻

__ パパ(紫)→←__ 2



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ねおん(プロフ) - 名前が変換されてないです。 (2017年1月14日 1時) (レス) id: e9b5e5ee1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心愛 | 作成日時:2016年10月21日 10時

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