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ワンピ夢トリップ�� ページ2
「(何か、良い手は無いのかな…)」
少しでもどこかに隙があれば…もっと情報は無いのか……。目を閉じて考え込んだとき、自分の感覚がぶわっ、と広がったような感覚がした。(例えるならアレだ、某狩人漫画の円みたいな感じ)そこからは自分でもよく分からなかった。ただ、上に居るたちを始め、近辺に居る人たちの人数や様子が感じ取れた。
人の声を聞けて、人の気配を感じ取れる。もしやコレ…
「(見聞色の覇気じゃないですか…！？ ここONEPIECEの世界！？)」
いやいや、まてまてそんな事あるはずないじゃないか。それにもし俗に言うトリップしててもコレが見聞色の覇気でここがONEPIECEだって証拠は……
「(ヒューマンショップってアレじゃん！ ドフラミンゴさんの！！)」
そうだよ売られそうになってる先がそこだもん、もう確定じゃん！！ チンピラっぽいモフモフピンクの七武海を思い出して頭を抱える。
身内にしか優しくないその性格、読者としてなら好きだけど、当事者的には救いがない……。
▼△▼△▼△▼△
はい。ここから始まる物語。
供養なので何も始まらないですね＼(^o^)／
続く
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作者名：ジオ | 作成日時：2021年1月17日 1時
