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2話 ページ3
Aside
教室を開ける。そして私は、
「おっはよ!」
と、元気いっぱいに挨拶をする。
暗いと虐められるかもしれないし、
彼に迷惑をかけるかもしれないからね。
クラA「おはよ!!A!!」
クラB「Aは、
今日も元気で悩み事無さそうでうらやま〜」
、、、、私にだって悩み事あるよ。
今君たちと接するだけでも、
悩んでるんだから。
でも、こんなこと本人たちには
言ったらダメだよね。
「そー?あ、そういえば昨日のドラマみたー?!」
私はこーして、自分に仮面をつける。
いいんだ。これで。みんな幸せだもの。
セ「、、、、。」
坂「?どーしたん?せんらー?」
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作者名:JACK | 作成日時:2019年12月16日 19時