第24話 謝罪と愛と ページ26
A「"スティ…ブン"さんに…ぃ"//傷つけたら…色男じゃなくなるでしょ…が汗」
泣きながらドヤ顔を決めるA
ｽﾃｨ「ﾊｯ…こんな時でも俺の心配か？随分と余裕あるじゃないか」
そういうとアランさんはAの腰を上げさせたと思えば深く入った
A「ひぁっ!?///(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ ちょっ…ふ、深ァッ…！！//」
ｽﾃｨ「それに、二人の時は呼んでくれるんだろ"アラン"て」
A「や…やだァ…深…ぅあ"っ//」
深く入れられても容赦なく動くアランさん
こんな愛のない性行為なのに……
俺は痛いはずなのに…
"気持ちいい"と感じしてしまうなんて____
それから何時間経ったのだろうか…
俺はあれから何度も達し、アランさんに中に達された
俺は何度も気を失い傷を付けられ強制的に意識を戻された
俺はもう動く気力も暴れる力もなくなり大人しくされるがままにした
ｽﾃｨ「…なんだ、大人しくなって」
あーあ、アランさんとはこういうことちゃんと付き合えた時にしたかったな……
ｽﾃｨ「…おい…A？」
A「アラ…ンさ……ぁ…ごめん…なしゃい……ごめ…なしゃ…ぃ//」
俺はもう呂律が回らなくなっていた
結ばれた手で顔を隠し大量の涙を隠しながら何度も何度もアランさんに謝罪した
ｽﾃｨ「……A」
A「ごめんなしゃい…っく…ごめんなしゃぃ……ごめんなしゃ…」
謝罪を呪文のように説いてるとその言葉を塞ぐようにアランさんは俺に深めのキスをした
ｸﾁｬｸﾁｭ
A「ふっ…んん……//」
唇が離れ唾液の糸が切れると同時にアランさんは俺を抱きしめた
また傷付けんのかな、また今度は噛み付くのかな
A「ひっ…ごめ…なさ…「もう謝るなA」っ…」
アランさんがそういうと噛みつきもせず俺の後頭部を優しく撫でた
ｽﾃｨ「…A…"好き"だ…"愛してる"」
と強く抱き締め耳元で呟いた
A「っ…」
え、今…俺、アランさんに…"好き"って…"愛してる"って…………
言われた？
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なんかいろいろごめんなさい｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
かにちゃあとは…頼んますた…泣
第25話 もっとこう、ロマンチックな感じに→←第23話 痛い嫌い痛い好き ※あーるつくよ気をつけて！
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作者名：氷咲花凛 | 作成日時：2018年1月19日 1時
