第12話 一件落着？ ページ14
その後、スティーブンさん逹のいる駅に着き全員降りるとクラウス団長は全速力で走っていった
A「俺もスティーブンさんの助けになりたいんだけど」
ﾑｽｯとしながらクラウス団長の後を歩いて行くAと3人
ｻﾞｯﾌﾟ「しゃーねぇだろ我慢しやがれストーカー野郎」
ﾚｵ「まぁ、まぁ…汗」
A「俺だって戦えんだかんな？戦闘隊員だからよ」
ｴｲﾌﾞﾗﾑｽ「？お前も牙狩りだったのか！」
A「そうだけど？まぁ？何より？俺もスティーブンさんと同じエスメラルダ式血凍道の持ち主だから？？」
とｴｯﾍﾝとする
ｻﾞｯﾌﾟ・ﾚｵ「え、スティーブンさん/スターフェイズさんと同じエスメラルダ！？/なのか！？」
と両サイドから大声を出す糸目と焼け黒
A「うるっさいな！そうだよっ！文k…」
Aが二人に怒ろうとした途端目の前の光景を見て驚き背筋が凍るような感覚が起こった
その光景は、スティーブンとK·Kが倒れていた
A「スティーブンさん！！！」
俺は怒る事など忘れてスティーブンさんに駆け寄った
スティーブンの上半身を持ちあげる
A「スティーブンさん！！スティーブンさん！！」
焦った声で呼び続けると
ｽﾃｨ「っ……」
気絶していただけで目を覚ました
A「スティーブンさん！よかった……！！」
ｽﾃｨ「っ……A……僕は…大丈夫…だから……落ち着け……」
とAの頬に手を当て軽く撫でるとまた気を失った
A「……ぁ、びょ、病院に連れてかなねぇと…！」
とスティーブンをおんぶろうとしたが体格差がでてできない
すると、
ｻﾞｯﾌﾟ「俺が代わる」
とスティーブンさんをとられおんぶをし階段をあがっていった
A「………」
ﾚｵ「…Aさ…」
レオはAを心配し声をかけようとした
がそんな事はしなくても大丈夫だろうと思い後を追うようにレオも階段をあがっていった
__________________________
もうちょい付け足したかったのにダメですた(^p^)
一応言っときます！！
Aくんは「(クソォ、かりんとうめ…スティーブンさんを持ち上げやがって…！羨ましいｯ!!)」と考えるだけですので！！！_:(´ `」∠):_←
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作者名：氷咲花凛 | 作成日時：2018年1月19日 1時
