番外編 ページ35
薄暗い木々を抜けると少し明るく色鮮やかに光ってバチバチッと聞こえる木の向こうを通り抜けるとそこに皆はいた
出てきた近くの所に切島が火で花火を着火しようとしてる時に俺が抜けてきた時に足音が切島に聞こえたらしく俺の方を振り向く
切島「お、夜久！おっせぇじゃねぇ……か………!?」
切島の声に皆気付きこちらを向くと皆も驚いた顔をしだし
「「相澤先生!?!?」」
と叫び出した
上鳴「ちょ、や、夜久！なんで先生も連れてきてんだよ！汗」
皆が思っているであろう言葉を上鳴は言った
俺はマスク越しで分からないだろうが少しﾌｯと微笑み
夜久「皆許可とってないっぽかったから許可を貰いにいっただけだから大丈夫だ」
と伝えると
相澤「俺は夜久のお守りだ。何も言わないから満足するまで楽しめ」
と言ってくれた
すると皆は安心し、花火を続けた
切島「さ…さ！Aが来た事だし！打上げ花火しようぜ！！」
夜久「俺を待たなくても打上げ花火してもよかったぞ…汗」
峰田「それはダメだぞ！夜久！」
夜久「？」
瀬呂「ほら、この前話してた時に花火した事ないって言ったじゃねぇか！」
芦戸「だから、夜久が来た時にしようって皆で決めてたんだよ！」
麗日「初めて夜久くん入れての皆での"思い出"だから！」
………皆……
優しいな……
蛙吹「ほら、夜久ちゃんボーッと突っ立ってないで、ほら」
いつの間にかボーッと突っ立ってたらしく蛙吹さんにひっぱられ
上鳴「ほれほれ！」
と後ろから上鳴に押された
隣にいた消兄はいつの間にか寝袋に入って後ろ斜め左側にある木にもたれかかって寝ていた
(やっぱりか…)と思いながら打上げ花火を見れる位置に行く
するとさっきまで花火をやってる人らしている人らを見てる人らがいつの間にか見る位置にいた
俺と俺を連れてきた２人が位置に行くのを確認し、切島が打上げ花火に火を付けた
ﾋｭ-……
パァァン……ッ
ついさっきまで綺麗な夜空が打上げ花火のおかげでもっと綺麗な空に変わった
その背景を見て
夜久「……綺麗だ………」
ともう2度と流れないであろうものが目元から流れていた____
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レイナ - 絵上手だしお話は面白いし天才かな？ (2020年4月23日 18時) (
レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - 良かったです(＊´ ∨｀) (2019年4月30日 15時) (レス) id: 578bdf6a3e (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» わわ！何度も試したら見れました！！！あってます！！めちゃくちゃ似てます！！！ありがとうございます！！<(_ _)> (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» ありがとうございます！！！何故かコメントでは見れなくって…すみません汗 (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - こんな感じでしょうか？ Picrewの「キミの世界メーカー」で作らせていただきました！ https://picrew.me/share?cd=gJENRwiOi6 (2019年4月29日 2時) (レス) id: 63ba49c22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷咲花凛 | 作成日時：2017年6月11日 13時
