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中丸くんの要望通り、平安セットにきたわたしたち。





平安はより日本らしいからか、外国人の姿も多く見られる。







……そしてあいかわらず怪訝な目で見られる私。








なーんも悪いことはしてないんだけどなぁ……。

どうもこの男女構成がいけないらしい。








田口「どうかしたの?Aちゃん。」







あ「ううん、べつに。」








変な顔してたのかなぁ。田口くんに突っ込まれちゃった。





ま、いっか、周りからどう思われようと!





私は私なりに楽しもう、うん。









亀梨「で、中丸はどこに行きたいの?」







中丸「えー……、どこというか、この時代の雰囲気を味わいたい笑」







亀梨「…へぇ(棒)。」







あ「じゃ、じゃあ、そこらへんのお家入ってみようよ。


寝殿造って、本物なかなか見れないし!」








そう言って私は"入場可"と書いてある門を指差す。




門のところには警備員らしき人が立っていた。









上田「寝殿造ねぇ……。

あれだろ、めっちゃ広いの。」








あ「うん。庭とかあって。」









亀梨「まぁ他に特に見たいものないならいいんじゃん?」








中丸「じゃ、入ろ。」









中丸くんの言葉でその寝殿造の建物に足を向けた私たち。







警備員「四名様ですか?」







亀梨「あぁ。」







警備員がギイッと音をたてて門を開く。







……その奥は、広い庭へと繋がっていた。

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楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» ありがとっ!(〃ω〃) (2015年11月29日 20時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - そうだよね、ありがとう!!これからもファイトですっっっ!!! (2015年11月27日 18時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» うん!登場させるつもりだよ。田口くんも今すぐ脱退ってわけじゃないしね!これからもよろしくね(*^^*) (2015年11月26日 7時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - 楓ちゃん、KAT-TUNからじゅんの居なくなっちゃうけど、私最後までこの小説に登場してもらいたい!!ワガママ言ってごめんね?? (2015年11月25日 17時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» そだねー、アニソンだね(笑)うん、ありがとう!がんばる! (2015年10月28日 22時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:楓@てごえる | 作成日時:2015年9月25日 8時

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