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私と伊野尾くんがやっとのことで上までついたときには、他のメンバーはすでに階段を上った疲れからも解放されていた。
知念「おそい」
あ「どーもごめんなさいー←」
薮「じゃ、揃ったとこだし、本殿にお参りでもしますか。
そこの景色がいいみたいだし。」
全「はーい」
私と伊野尾くん、まだ疲れてんですけどね←
でも、みんなはさっさと歩きだすから、仕方なく続く…
十数段また石段を上ると、ひらけたところに本殿が見えた。
有岡「お、みっけ!おれいっちばーん!」
と叫び、有岡くんが走り出したときだった。
有岡「うおっ?!」
あ「有岡くん?!」
バタッ
何もないところで、有岡くんがこけた。
あ「有岡くん、大丈夫…
うわっ!!」
転んでるのを助けようとして、なぜか私も同じところで転ぶ。
……有岡君の上にダイブ_____
山田「ちょ、A?!
大丈夫か?!」
あ「来ちゃダメ……危ない…!」
助けに来ようとした山田くんを押し止める。
なんで同じとこで転ぶのか探り出さないと……!
有岡「A〜〜どいてぇ〜〜」
あ「あっ、ごめん!」
まだ乗っかったままだった←
慌てて有岡君の上からどく。
怪訝な顔をしている他のメンバーが、山田くんを先頭に、ゆっくりと私たちのところへ近づいてきた……
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楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» ありがとっ!(〃ω〃) (2015年11月29日 20時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - そうだよね、ありがとう!!これからもファイトですっっっ!!! (2015年11月27日 18時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» うん!登場させるつもりだよ。田口くんも今すぐ脱退ってわけじゃないしね!これからもよろしくね(*^^*) (2015年11月26日 7時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - 楓ちゃん、KAT-TUNからじゅんの居なくなっちゃうけど、私最後までこの小説に登場してもらいたい!!ワガママ言ってごめんね?? (2015年11月25日 17時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» そだねー、アニソンだね(笑)うん、ありがとう!がんばる! (2015年10月28日 22時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓@てごえる | 作成日時:2015年9月25日 8時