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「到着しましたー
順番に降車してください。
お忘れものありませんか？」
親切なアナウンスを受けながら、私たちはバスを降りた。
降りたところは……
和風な、大きい旅館の前……＿＿＿＿
あ「すっごー……」
高そう←
私が旅館に見いっていると、隣に人の気配。
伊野尾「Aちゃん、寝れたー？」
あ「ふぇ？」
寝れた？ですって？
寝てないよーぉ(泣)
寝れなかったもん。誰かさんのせいで。
けど、
……伊野尾くんは
あ「寝たんだね」
伊野尾「え、なんでわかんの？」
＿＿＿寝癖がついておるのですよ、はい。
くるくるふわふわの伊野尾くんの髪が右側だけぺったんこになってるもん……
ま、それもそれで可愛いか。
あ「って、なに考えてんだ。」
男子にかわいいとか……
私、おかしい←
「じゃあお前ら荷物もてー
移動すんぞー」
あ「あ！荷物！」
慌てて荷物を引き渡しているところに向かう。
＿＿＿だけどすでに私の荷物はなかった。
あ「えー……なんでー……
手越くんかなぁ？」
目で彼の姿を探したけど、私のを持っている気配はない。
あ「んー？誰だ？」
運転手さんに変な目で見られながら、誰が持っていってくれちゃったのか、必死に考える。
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楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» ありがとっ！(〃ω〃) (2015年11月29日 20時) (
レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - そうだよね、ありがとう！！これからもファイトですっっっ！！！ (2015年11月27日 18時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» うん！登場させるつもりだよ。田口くんも今すぐ脱退ってわけじゃないしね！これからもよろしくね(*^^*) (2015年11月26日 7時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃん - 楓ちゃん、KAT-TUNからじゅんの居なくなっちゃうけど、私最後までこの小説に登場してもらいたい！！ワガママ言ってごめんね？？ (2015年11月25日 17時) (レス) id: f10ebf5cd5 (このIDを非表示/違反報告)
楓@てごえる(プロフ) - ひぃちゃんさん» そだねー、アニソンだね(笑)うん、ありがとう！がんばる！ (2015年10月28日 22時) (レス) id: 44c3b6291c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓@てごえる | 作成日時：2015年9月25日 8時
