バイト始めました！ ページ40
Aside
望くんと付き合ってから、仕事も順調に進んで仕事振りを評価してもらえるようになった。
小「なぁなぁA！聞いて！！」
そして東京での生活が増えた望くんはこっちにいる時は私の部屋で寝泊まりするようになったの！
「はいはい、なに？どうしたの？」
今日も仕事から帰ってきた望くん。
……….シッポが見えそう。さすが大型犬。
小「今日な？次のアルバムに入れる曲のデモ聴かせてもらったんやけどな？その中にめっちゃAの声に似た人が歌ってる曲があってん！」
「へー！じゃあそれ私かも！」
小「…………え？」
「実は仮歌入れのバイト始めたんだよね！」
小「ウソやろ！？」
「ほんまやって！」
小「関西弁下手くそやな〜」
うるさいなぁもう！！
小「えー嫌や。Aの歌声が色んな人に聴かれてまう………」
あれ？ショボンってしちゃったよ……シッポ垂れ下がっちゃったよ……
「ごめんね、望くん？」
桐「あの〜俺らもおるんやけどww」
「あっ、ごめんなさい！みんな上がってください！」
そうだった。今日はメンバーの皆さんを家に招待してたんだ、忘れてたww
小「俺のAやからな！絶対手ぇ出すなよ！」
藤「ちょっと保証出来ひんかもな〜」
小「はぁ！？」
濱「望って家でもうるさいんやな……」
重「小瀧は相変わらずやな〜」
中「これ、行きがけにみんなで買ってきたやつやから！」
「あ、ありがとうございます！」
神「Aちゃん1人じゃ大変やろ？手伝うで！」
「すいませんお願いします……」
小「ああ！俺も手伝うって！」
私は一ジャス民として、
そして望くんの彼女として、
この騒がしい7人を守っていきたい。
小「A？どしたん？」
「ふふ、みんなほんと騒がしいねww」
小「ほんまやで？誰の家かわかってへんやろ……」
「望くん！」
小「ん？なに？」
「大好き！！」
小「俺もやで、A！」
fin
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杏樹(プロフ) - 流智LOVEさん» 最後まで読んでいただきありがとうございました！ (2019年7月6日 11時) (
レス) id: ca6c40f50d (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE - 完結おめでとうございます！ (2019年7月6日 9時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - ふうかさん» コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年6月7日 7時) (レス) id: ca6c40f50d (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - 茅架さん» コメントありがとうございます！我にかえった、の部分ですが返ったが一般的のようです。ご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします！ (2019年6月7日 7時) (レス) id: ca6c40f50d (このIDを非表示/違反報告)
ふうか - 更新頑張ってください!!!! (2019年6月6日 22時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏樹 | 作成日時：2019年5月31日 9時
