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ー七瀬sideー
レッスンへ向かっている途中、まいやんからAがレッスン室から出て行ったから周り確認してからきてほしいと連絡が来ていた。
「…ほんまにどこにおるん」
レッスン室のフロアを探しても見つかる気配は無くて…
「あれ、西野何してんの？」
「A見ませんでした？
レッスン室から出て行ったとか聞いたんですけど、見つからんくて…」
「さっき高山とレッスン室戻ってったけど…」
「あ、ありがとうございます…！」
かずみんが連れて行ってくれたんなら安心〜(笑)
レッスン室に入れば誰よりも必死にメモをしているAの姿が目に入った。
高山 「お、なぁちゃんお疲れ様〜！(笑)」
「お疲れ様〜(笑)
かずみん、Aの事連れて行ってくれたんやって？」
高山 「そうそう、1人で泣いてたから心配で(笑)」
「なんで泣いてたん？」
高山 「1人ついて行けないのが不安だったのかなぁ〜」
「そうなんや…」
高山 「…あ、後さこれネットで見たんだけどAちゃんなのかな？」
「そんな気がする。
Aに聞いてみたらええやん(笑)」
高山 「でもさぁ…」
かずみんが見せてくれたのはAらしき人がバッキバキに踊っている映像だった。
Aがダンスをやってた事とか過去のことなんて聞いたことも無かった。
「A〜、今日夜空いてるならご飯行かへん〜？」
「行きたいです…！」
「よし、ほな行こか(笑)」
涙の跡を頬につけていた彼女
それくらい乃木坂に対して色々な思いを抱いてくれているんだ____
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ぴっぴー - 羽海さん» ありがとうございました！すごいよかったです！ (2021年2月10日 21時) (
レス) id: 4426f9ce15 (このIDを非表示/違反報告)
からあげ - 初めてこの小説読んだので面白かったです！決まったらまたリクエストしますね！これからも宜しくお願いします！ (2021年2月7日 22時) (レス) id: dc8c67f764 (このIDを非表示/違反報告)
からあげ - リクエストありがとうございました。 (2021年2月7日 22時) (レス) id: dc8c67f764 (このIDを非表示/違反報告)
羽海(プロフ) - 宮島さん» 了解しました！ (2021年2月7日 13時) (レス) id: fb2e4dceb2 (このIDを非表示/違反報告)
宮島 - 夢主がレッスン中にやたらと胸のあたりを気にしているのに違和感を持った菅井が夢主が今までつけてなかったブラをつけていることに気付き、直接は言いにくいため理佐から触りすぎと注意するように言い、まだ子供だけど大人に近づいているのを実感する話をお願いします (2021年2月7日 12時) (レス) id: e13255776d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：umi | 作成日時：2021年1月19日 0時
