JO1パパ【短編集】 (ページ11)

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｢こんなこと言ったらあれだけど、
どんな服作るより瑠姫の衣装考えるのが1番楽しい｣

瑠｢マジで?!
ほんとAは俺のこと大好きだな〜｣

｢……そうですけど何か?｣

瑠｢ﾌﾌ照れてるAもかわいい｣

ほんの少しの抵抗のつもりで言った言葉が
逆に恥ずかしくて顔から火が出そうとはまさにこのこと

｢そういえばね、今日ふと瑠姫と会った日のこと思い出したの｣

瑠｢へ〜奇遇だねー｣

｢瑠姫も思い出したの?｣

瑠｢思い出したというか、作り終えた曲が、
昔のことを思い出して、今の幸せを噛み締める的な
歌詞だからさ笑｣

｢え?!ほんとに?!｣

瑠｢うん笑聞く?｣

｢聞きたい!｣

瑠姫が歌ってくれた曲は、まるで瑠姫と私の人生を
歌ったみたいな曲で、聴き終わる頃には大号泣して、
瑠姫に笑われたのはまた別の機会に

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すみません、3ページに収める予定がちょっとだけ入らなかったので、瑠姫くんは4ページとなりました
ご了承ください

そしてなかなかにありえない設定となりました
もっと文章力をあげないとダメですね

もう1つの作品をお読みの方はご存知かと思いますが、
作者絶賛実習中でございまして、書く時間がなかなか
とれない状況でございます

今回の更新も１ヶ月以上空いてしまい申し訳たりません
次は純喜くんなのですが、3分の1ほどは書き終えております
しばしお待ちいただけると幸いです