愛されすぎのジュリエット〜１０人の執事と甘〜い生活〜

ジュリエット9 ページ10

朝ごはんを食べ終わって、間もないころ



ｺﾝｺﾝ



父「Aちゃん、ちょっといいかい？」


あ「はい、ど、どうぞ。」


私の部屋にお父さん？が入ってきた。


父「どうだい、今の生活は。」


あ「まだ来たばかりなので・・・。」


父「ハハハ、そうだったな。それよりAちゃん、君に話があるんだが・・・。」


あ「・・・なんでしょうか・・・。」




・・・まさか・・・まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか




父「しばらくの間、イギリスの方に長期出張になってしまったんだ。」



キターーーーーーーーーーーーーーー！！！！
↑嬉しい方ではなく(笑)



あ「そ、そうなんですか・・・。まさか、私が代理社長になる・・・なんて事はないですよね(^-^;」


父「おぉ、よくわかったな。さすが私の娘だ(^-^)」


あ「えーーーーーーーーーー！！！！！！！」



ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)



って



あ「無理ですよ、そんなこと(^o^;)」


父「他に誰がやるんだい？」


あ「お、お母様とか(^_^;)」


父「おぉ、あいつなら今アメリカだ(*^^*)」


あ「(・・;)」





こ、これは拒否権無し(^o^;)





父「マスコミにも発表してしまってな。もう手遅れだ(^^)」


そ、そんな笑顔で言われても・・・。



父「(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)」


あ「(^o^;)(^o^;)(^o^;)(^o^;)(^o^;)・・・分かりました・・・やります。」


言ってもうたーーーーーーーー(((*〇*)))


時遅し(汗)(汗)(汗)





父「そうかそうか(*^^*)ありがとう(*^^*)」



あ「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ(^_^;)」



父「では明日には出るから、よろしく頼んだよ。詳しい事は、薮達に聞いてくれ。」



あ「・・・はぃ・・・。」



父「それと、高校は辞めてもらった。もちろん、有岡達も辞めさせたから、心強いな。ハハハ(笑)」



ｶﾞﾁｬ



あ「・・・どーなってんの(涙)」

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