私の暗殺生活7【磯貝悠馬】 (ページ9)

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死神 3 ページ9

磯貝side

前「…首輪を爆破した…ってことはここの映像見たようだな」

三「焦った死神は烏間先生の所へ戻って来るはず、結果が分かるまでこのまま我慢だ」

寺「ぐぐ…きっついな…」

殺「それにしてもよくこんな手を考えましたねぇ三村君」

三村が考えたのは、菅谷が持ってる保護色を超体育着にスプレーをかけ壁と同化になるという作戦

前「それにしてもしばらく動けないのか…美紗子を探しに行きたいのによ」

片「それは私達だって同じ、死神と一緒にいる可能性が高いんでしょ？…もし殺されたら…」

磯「いや多分殺さない…死神の奴美紗子に一目惚れしたって言ってたから」

全『え…』

中「美紗子は敵すら惚れさすのか…敵は多いね～」

本当だ…たださえカルマや前原が邪魔してくるのに

美紗子の事を話してると、何かが水に落ちる音が

どうやら烏間先生が死神と戦ってるみたいだ

殺せんせーの実況によると、お互いが交戦一方だが一瞬隙を見せた死神を烏間先生が倒した…

烏間先生が檻の鍵を開けてくれ俺達はやっと出れた

磯「殺せんせー、美紗子を探しに行ってきます、この建物の何処かに居るはずなんです」

殺「皆で手分けして探しましょう磯貝君」

俺達は手分けして探し始める