私の暗殺生活7【磯貝悠馬】 (ページ1)

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花束 2 ページ1

貴方side

奥「説得力ありますね！」

カ「だねー電卓持ってなきゃ名演説だけど」

花屋「んんん一応商売なんで…でどーする？これも花の縁だ安くしとくよ」

私達は花束を買った

貴「あの…この薔薇もらっていいんですか？3本も」

花屋「うん良かったらもらってほしいな、特別にね？」

顔を赤くしながら言われた

磯(…ﾑｽ…)

前「うーん…俺達には花の価値は分からん」

カ「まあの純情ビッチは喜ぶかもね、現に美紗子があの笑顔だもん」

私達は学校に戻る

磯「…そんな嬉しい？花もらえた事」

貴「確かにこうやってさりげなくもらえたのは嬉しいな」

そう言うと腕を引っ張っられ、後頭部を抑えられキスをされる

貴 !?//

磯「…じゃあこうやってさりげなくされた事も嬉しい？」

貴「なっ…なっ…悠馬//」

顔を真っ赤にすると強く抱き締められる

磯「美紗子はいつも無防備すぎる、さっきだって花屋の人美紗子を見て顔を赤くしてたから絶対気がある！」

貴「…もしかしてヤキモチ？」

磯「…嫉妬深い俺は…嫌い？」

貴「……ううんどんな悠馬でも好き//」

磯「そっか…良かった//」

お互いに見つめ合うと、私達はもう一度キスをした

けど、いつの間にか皆が居なく私達は追いかけるように走った…