仲間が22人 ページ22
V「はい、ヴィランズ、ヴィランズ、ヴィランズ、ヴィランズハッピーヴィランズ!素晴らしい!皆さん!ご自身に拍手!特に貴女、目立ってましたよぉ。失礼ですが、お名前を…」
はるか「はるかです。」
V「そうですか。リクルーター諸君!ヴィランズはるか様に拍手!」
しょうがない。拍手するか。
V「つかぬことをお伺いしますが、貴女、ヴィランズの世界にご興味おありですか?
つまり!リクルーターの招待を受けご家族ご友人その他諸々に別れを告げ
我々ヴィランズの世界にくるご覚悟ございますか!YESかNOでお答えください!」
スキャター「あぁっ羨ましいぃ!なんなら私が行きましょうか!?」
V「スキャター。オマエ3日位黙ってろ。」
恐らくコイツはNOだろ。
ま、YESでもいいけどな。
はるか「は、はいっ!」
まてwwww
リクルーター「......」
V「...リクルーター達が固まってしまった。ま、まぁYESもはいも一緒だからいいけどねっ。
ではこれを記念してリクルーターにコメント........」
この言葉を聞いた瞬間、僕らは知らん振りしてゲストの方へ行った。
だってめんどくさいもん。
V「おい逃げるな。じゃ、今回は私の手下のAにやってもらおう。」
『えー。』
V「えー。じゃないっ。さぁ早く。」
『(・д・)チッ。おい寸胴!マイクさっさと貸せ!』
スキャター「はいっ!」
『僕は人間は余り好かない。だがオマエはヴィラン候補となった。
…オマエを仲間と認めよう。せーぜーこっちで悪い奴になるんだな』
V「うん有難うねA。でもヴィラン候補をオマエって言わないの。
あと悪い奴になったらヴィランズの世界じゃなくてハーデスのいる冥界行きだから。
良かったですねぇはるかさん。彼女が仲間と認める者は少ないんですよ。
あぁそうだった!貴方様を迎えるには一つ条件がございまして、666年後の10月31日!零時ぴったりにあのタワー・オブ・テラーの最上階へ1人でお越しください!
パーククローズしてたなんて言い訳聞きませんよ?
では!お待ちしております!皆さん!ヴィランズはるか様に大きな拍手を!」
これで終わりだな。
V「ではこれで終了です!またお会いしましょう!」
あー。この後はセイリングじゃねーか。
........だっる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ミス來 - 傀儡さん» コメントありがとうございます!面白かったといっていただけて嬉しいです!マルフィのところは悩みに悩んだ努力の結晶です(笑) (2017年9月27日 19時) (レス) id: 3d97a874e6 (このIDを非表示/違反報告)
傀儡(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!マルフィ……!!!って感じになりました。お疲れ様です。面白かったです! (2017年9月27日 15時) (レス) id: 40e3112149 (このIDを非表示/違反報告)
ミス來 - (⊃^ω^)⊃バアンさん» 今度是非パイレーツサマー期間中にいってみてください!サンスプ達やジャックスパロウ達に会えますよ!しかし............なんでいなかったんだジュジュビェーヌ! (2017年8月4日 8時) (レス) id: 9de1ced2ad (このIDを非表示/違反報告)
(⊃^ω^)⊃バアン(プロフ) - いいなぁ…羨ましい………………………………………………………いいn((強制終了 (2017年8月3日 19時) (レス) id: 17d0941c87 (このIDを非表示/違反報告)
クリスタルブルー - 九兵さん» 私を選んでくださりありがとうございます。質問、使わせていただきます。 (2017年5月28日 8時) (レス) id: a4924a083d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミス來 | 作成日時:2017年4月7日 17時