STORY・7 ページ9
〜ツナside〜
―――休日
少し日差しが眩しい今日この頃。
俺は今日が来るのが楽しみで仕方なかった。
その理由は簡単だ。
ツナ「京子ちゃんに会える…」
そう、休日なのに京子ちゃんに会えるから。
だが…
ランボ「ランボさんね、Aにね、お菓子もらうんだもんね!」
イーピン「ランボ欲張り!初めて会う人に失礼!」
こいつ等のせいで俺の妄想は無様に崩れた。
なぜこいつらがAちゃんの事を知っているのか。今からその悲劇を話そうじゃないか…
…
――――――――
―――――
―――
――
――昨日の夜
食事中にリボーンが発した一言が原因だ。
リボーン「ツナのママン、ご飯おかわりだぞ☆」
奈々「あらあら。良く食べるわね。リボーンちゃんのお嫁さんになったら大変ねえ〜。」
ビアンキ「だいじょぶよ、安心して。私は愛するリボーンのためならなんでもするわ。」
ここまではいつもどうりの会話。なんだよね…?
まぁ、それは置いといて…
次の発言が問題だ。
リボーン「皆心配しなくて良いぞ。Aが居るからな。」
ツナ「ぶぅぅっ!……ゲホゲホッ…」
ビアンキ「ま、まさか…浮気なの!?」←
イーピン「Aさん?」
ランボ「ランボさん会ってみたい!」
うっ…やな予感しかしない…。
リボーン「明日ツナたちと行けば会えるぞ☆((ニヤニヤ」
あぁ…この流れは…
ランボ「ツナ、連れてけぇ〜!」
イーピン「リボーンさんのお嫁さん見てみたい!」
リボーン「ま、そう言うことだツナ。連れてかなきゃ((ツナ「行きます行きます連れてきます!」
――――――――――――
――――――
―――
――
…っと現在にいたるわけ。
気は進まないけど行かなくては…。
ランボ「ツナァ〜ランボさん疲れたもんね〜」
おいおいちょっと早すぎない?
ツナ「もうすぐ着くから我慢しろ」
ランボ「んもぉー我慢できないんだもんね!連れてけツナァ〜」
そう言って駄々をこねるランボ。
それに比べてイーピンは出来てる子供だと思う。
はぁ〜ホントに困ったなぁ。
ツナ「仕方ないn((A「ツナ先輩!」…あ!Aちゃん!」
ハル「A待ってくださいぃ〜ってあれ?ツナさんとランボちゃんとイーピンちゃんじゃないですか!!」
ここからちょっとした悲劇が訪れる。
***
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シークレットキャット(プロフ) - 蒼さん» 凄い遅れてすいません!!!はいぜひフレンドになりましょう!(*^^*) (2014年8月4日 16時) (レス) id: 7f112167cd (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - あのすみません。フレンドになりませんか?? (2014年7月6日 18時) (レス) id: f2ff8d1d77 (このIDを非表示/違反報告)
シークレットキャット(プロフ) - ジルベルさん» あ!柿ピーか!!ありがとう!! (2014年3月25日 12時) (レス) id: 1ce803e4f4 (このIDを非表示/違反報告)
シークレットキャット(プロフ) - ジルベルさん» お久しぶりです!!!いえいえ!だいじょぶですよ!!(*^▽^*)私もぜひぜひ友達になりたいです!! (2014年3月25日 12時) (レス) id: 1ce803e4f4 (このIDを非表示/違反報告)
ジルベル - あと、犬は千種の事を柿ピーって呼んでるよ!! (2014年3月25日 1時) (レス) id: dcf4089c49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シークレットキャット | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/jndwb1186/
作成日時:2014年3月5日 21時