鬼灯の彼女(嫁) (ページ5)

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鬼灯の彼女(嫁)4 ページ5

シロ「ウ～～～～自信ないなぁ...」
桃太郎「シロッ！とりあえず何か挑発しとけっ！」
シロ「えー...んーと...」
シロ「かっ...亀みたいなツリ目ッ！」
鬼灯「ソフトバ○ク！！」
シロ「それだけは言われたくなかった...でも上戸彩なら娘にほしい」ｶﾞｸｯ
桃太郎「ワアアアアアシロが撃沈したァァァ！！」
柿助「クッ...クッソー今のはひどいっ」
ルリオ「負け犬シロの仇っ...我らが！」
シロ「負け犬言うな...」
柿助「チームのブレーン猿の柿助！」
ルリオ「ロケットランチャー雉のルリオ！」
鈴歌「柿助...？ん！確か600年前カニの御一家から傷害罪で訴えられてるよねー」
鬼灯「謝りましたか？」
ルリオ「オイどうした！？」
柿助「過去のあやまちは許してくれ...」
鬼灯「あなた(雉)は思ったよりデカイ鳥だなー...と思った以外特にありません」
鈴歌「うん！」
桃太郎「うわああああ同志イイイイイ！！？」
ルリオ「桃太郎よぉ...やっぱ鬼は強えよ......」
シロ「ムダな喧嘩は売るもんじゃないね...」
桃太郎「おのれ鬼めっ...所詮は血も涙もない奴よっ...桃太郎の剣術受けてみよ！」
パキン
桃太郎「あっ」
桃太郎「イヤアアアアア」
柿助「まあそりゃあな...」
シロ「たとえ剣豪でも金棒一振りされたら剣折れるよね...」
鈴歌「何で鬼ヶ島で勝てたの？この人」
シロ「イヤァ正直あの時鬼ベロっベロに酔ってて...」
桃太郎「バラすなーーー」
柿助「若さと勢いとビギナーズラックだよな...」
桃太郎「オイッ」
シロ「そりゃあ村のみんなは喜んでくれたし俺達も誇らしかったけど...」
柿助「その後うぬぼれちゃったよなー」
パンッ
鬼灯「貴方せっかく英雄として生きてきたのに死後こんなことしてて...情けなくないんですか？」