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青side
最近の夢は全部真っ暗。
それが今の俺にとってはめっちゃ安心やねん。
何の情報もなくて、何も考えなくていい。
ただ、時間に身を任せてるみたいで心地いいんよ。
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「、、、い！、、ゅせい！」
中「りゅうせい！」
藤「ん、、もう時間？」
中「あと10分！どう？いけそう？」
藤「大丈夫、ありがと。ほんま、ちょっと疲れてるだけやからそんな心配せんとって笑」
中「そ？なら良かった。あいつら先行ってるから、準備できたらおいでね」
藤「うん、わかった」
淳太を見送って立ち上がる。
なんか雑多やな。ごちゃごちゃしてる。
楽屋はみんな綺麗に使ってるはずやねんけど。
藤「、、、、早よ行こ」
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作者名：麗 | 作成日時：2024年1月21日 2時
