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え？今、告白された？
じっと熱のこもった目でわたしを見つめるジョングク。
JK「ヌナが僕のこと、そんな風に見てないのは、わ、分かってます。
でも、俺、本気です、本気でヌナが好きです。
ヌナに好きになってもらえるよう頑張るので、チャンスをくれませんか？。」
この子、本当に綺麗な顔してるなぁ、
とか、全然関係ないことを考えてしまう。
こんな子がわたしを好きなんて…。
でも、ジョングクの目から、顔からは、本気だってことが伝わってくる。
傘を握る手は震えてるし、わたしの腕を掴んだ手はものすごく熱い、そして、力加減間違えてて、痛いくらいだ。
JK「ヌナ、何か言ってよ。」
切ない顔で訴えてくるジョングク。
A「え、えっと、わたしこういうの、告白とか、慣れてなくて、ジョングクの気持ちは嬉しいんだけど…、その…」
JK「待って、今答えないで！
俺にチャンスを下さい。頑張るから、ヌナに振り向いてもらえるように。」
JK「だから、時間を下さい。」
腕を掴んでる手の力が弱くなった。
A「うん、分かった。」
悲しそうな今にも泣き出しそうなうるうるした目で訴えられて、了承してしまった。
JK「あ、ありがとうございます！俺、頑張るね！」
嬉しそうなジョングクを見てると、胸がドキドキした。
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れみ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りですね(>_<)すぐに修正いたします。 (2021年4月12日 12時) (
レス) id: bcf67d4572 (このIDを非表示/違反報告)
ミカ(プロフ) - あと、その下の『前を向いてそう言ったジョングクの耳も少し赤くなっていた。』もジョングクになってます。 (2021年4月12日 1時) (レス) id: c382985e1c (このIDを非表示/違反報告)
ミカ(プロフ) - すみません！訂正した方が、、、、。50ページ（50話 ）の中間あたりの『そう言うジョングクの頬も少し赤くなっていた。』はジョングクではなくジミンですよね、、、、。 (2021年4月12日 1時) (レス) id: c382985e1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れみ | 作成日時：2021年3月29日 22時
