俺らのmgは塩対応 (ページ4)

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3-youside ページ4

Aside

翌日。先輩からのメールに書かれていたHYBEという会社にやってきた。

先輩によると着いたらそのまま203会議室に入ってくれとのこと。

長い廊下を歩きやっと203会議室の文字

ｺﾝｺﾝｯ

「失礼します」

TS「A〜！よく来てくれた！！来ないかと思ったよ！」

そこにはテソン先輩と50代くらいのおじさん

？「よく来てくれたね。まぁ、座りなさい。」

「はい..」

高そうな椅子だなぁ

そんな事を思っているとおじさんが話を切り出した

？「こんにちは。僕はパンシヒョク。この会社の社長だよ。実は君にあるアイドルのマネージャーをやってほしい」

「マネージャーですか？」

PD「ああ、そうだ。君の素晴らしさはテソンからよく聞いている。」

「素晴らしさって何ですか？劣っている人間だと思うのですが。」

TS「自分で気付いてないならそれでいいんだよ。君は素晴らしい人間だ。」

「そんな..。」

この時ふわっと何かに包まれるような感じを覚えた。

マネージャー..

一体私に務まるのだろうか

「それって私に務まりますか？」

PD「僕は務まると思うよ。やる気があるならまずやってみないかい？1ヶ月研修期間を設けるよ。それで決めればいい。」

不安に押しつぶされそうで

声が震える

「わかりました。やってみます。」

自分でもよくわからない。でも仕事はないしとりあえずお金が貰えるならと了承した。

.

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不安と緊張が私を支配する