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4…サイン会 ページ5

Asaid


『サイン会なう』


今、バンタンと目が合いました。
意外とイケメンかも…………

惚れる…

armyになっちゃったテヘッ

サナ「トイレ行こうよーん」
「いいよ〜ん」

トイレトイレ……………ん?なんか、小さい女の子が泣いてる。

『うぇーん痛いよ〜』

足が血まみれ………
私は、何も考えずに、女の子の方に足が行った。

サナ「A!」

私は、サナの言葉も無視した。

女の子「グスッオンニッ痛いよっ」

「大丈夫………大丈夫…」

私が傷に触ったら、治った

は?幻だよね?ね?えっ?

サナ「(゜∇゜)」

「サナ………やばい、私、超能力目覚めたかも…」

サナは、喜んだようすで

サナ「やったぁ!Aの能力が出てきた!」

は?能力?馬鹿?

女の子「オンニッありがと(^-^)」

やばっ!可愛い!

女の子は、去っていった。

「サナ!サイン会に戻ろう!」

サナ「う、うん!」

_________________

サインしてもらう順番は、

ソクジン→ナムジュン→ホソク→テヒョン→ジョングク→ユンギ→ジミン

だった。

サナ「はぁぁぁあ!!!最高やわ!」

「絶対見たことある……………」

私は、サナに聞こえないように言った。

サナsaid

Aに、女神の時の能力が、目覚めた!
嬉しい!
このまま思い出して!!

Aは、「絶対見たことある」って、ボソッて言ってた。多分、メンバー達のことだろう。

_________________
最初は、ジンだ。←呼び捨て

「あ、あのっ」
ジン「名前は!?」

驚いてる。何で?

「Aです。」

ジン「会ったことあるよね!?」

やっぱり…………あの人達と絶対会ったことある

「耳かしてください。」

私は、パッと思い浮かんだ。

「貴方たち、吸血鬼ですよね?会ったことあります。」

と、言っていた。は?バカじゃないの?私。

ジン「知ってるの?」

「はい。では、バイバイ!」

ナム「Aちゃんだっけ?」

「はい!」

ナム「誰ペンなの?」

「オルペンです!」

ナム「可愛いね」

「ありがとうございます!ナムジュンさんも、カッコいいですね!」

ナム「ふふっ、どうも!じゃあね!」

「バイバイ!」

ホソク「ホビ!」

「ホビ!久しぶりだね!」

詐欺みたいに言った

ホソク「思い出したの!?会いたかったよ〜!A!女神になったの?」

女神?はっ?

A「はい?」

ホソク「ん?」

サナ「ホソク!まだ、A思い出してない!」

はい??何の話?

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作者名:レタス | 作成日時:2018年8月19日 1時

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