俺達(吸血鬼)の女神様【BTS】 (ページ2)

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1…吸血鬼ページ2

テヒョンsaid

僕は、吸血鬼だ。
名前はね、キム・テヒョン。
僕には、兄弟がいる。紹介するね！人間の時の年齢も！

長男は、ジン 18
次男は、ユンギ 18
三男は、ナムジュン 18
四男は、ホソク 18
五男は、ジミン 17

あっ、ジミンとは、双子だよ～！

六男は、僕(テヒョン) 17
七男は、ジョングク 17

僕達兄弟は、吸血鬼だ。何年？いや、何千年も生きている。

僕達は、不死身なんだ。馬鹿げた話だよな。

本題に入る。僕達は、ある人を探してる。ある人は、女神で、最愛の人だった。いや、僕達とあの人は、愛人だった。
あの人は、僕達より、先に亡くなった。その、ある人は、死ぬ寸前に最後にこう言ったんだ。「あなた達は、私を探して、見つけたら、この本を私に渡して。あなた達の味方は、いっぱいいる。けして、闇に呑み込まれないで…………転生してくるね。あなた達は、アイドルになり、私を探して………………ね……」って、転生した、ある人を今、アイドルになって、探してる。

ねぇ、君は、何処にいるの？答えてよA。

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Asaid

「学校めんどくさい…………サナぁ～！助けて」

いま、友達のサナと一緒に登校中です！

サナ「助けられない。それより、今日、私の家に来てщ(゜▽゜щ)」

「え……………」
嫌や。だって、絶対、防弾チョッキ？って、いうグループのライブとか、サイン会？誘われるやん。

サナ「防弾チョッキじゃねーから、嫌とか言ったらどうなるか分かる？」

心の声出てた？ﾃﾍｯ

絶対嫌って、言ったら、こうされて、こうやられて………………考えるだけでも怖い。

「行きます。むしろ、行かせてください。」

サナ「よし。」

一番怖い人No.1 サナ

とか、思ってるうちに、学校着いちゃった

ん？なんで、男女で、新聞見てるの？

女1「ｺｿｺｿねぇ、吸血鬼だってぇ。怖ーい」
女2「ｺｿｺｿ確かに、だって、この学校の近くの河原だよ。」

馬鹿げた話。
吸血鬼なんて、ほんとにいるわけないじゃん

ん？吸血鬼？なんか、聞き覚えがあるような。

気のせいかっ。