私を誘拐するのは…？

村１の美少女 ページ35

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大貴「 うぁぁぁぁいいないいなAの隣いいなぁぁぁ 」


侑李「 煩いよ大ちゃん、僕は明日頑張るもんね 」


大貴「 知念は大人だなぁ… 俺にもその冷静さ頂戴泣 」


涼介「 A、あんま伊野ちゃん側行くなよ、危ないから 」


あ「 あ、私も何故か分かんないけどそう思ってたから大丈夫 」


慧「 せっかく隣取ったのに！！泣 」


あ「 嘘だよ笑 ちゃんと真ん中で寝ますー 」


慧「 マジで女神 」


涼介「 ﾁｯ 」


侑李「 涼介、舌打ちするとAに嫌われるよ〜笑 」


涼介「 るっせ 」


あ「 ツンツンしないでよ笑 」


涼介「 … 」ふいっ


まただ。私が顔覗きこんだら顔逸らされちゃった。


あ「 ねぇ何で涼介くん顔逸らすの？」


涼介「 ！！？」


「「「 ！！笑 」」」


あ「 いっつもさ？顔逸らすと耳真っ赤だし…


どっか体調悪かっt…


涼介「 何でもねーよっ！」


バサッ


あ「 うわぁっ！」


涼介「 早く寝ろ 」


あ「 ひどい(´ｰ`;; ) 」


布団被せられてしまった私。


布団ふわふわしてて気付いたら寝てしまった。



意識が夢の世界へ行く前に少し聞こえた会話…



大貴「 こりゃ山田一本取られたな笑 」


涼介「 マジで色々と鈍い。」


慧「 そーゆー所が可愛いんじゃん！」


侑李「 分かる〜 」


涼介「 お前らも気を付けないと、爆弾落とされっかんな笑 」


大貴「 気をつけなきゃ笑 」


慧「 でもどこ気を付けたらいいかわかんないや 」


ここで私の意識は夢の世界へ行った…

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