5日目 ページ5
「おはよう、Aちゃん！」
「おはよう、お茶子ちゃん」
朝教室に入ると一番に挨拶してくれた
私が返すと、うん！って、可愛く笑うお茶子ちゃん
可愛いなぁ……。
「おはよう、皇くん」
「おはよう、皇さん」
私は飯田くんの後ろの席
飯田くんの隣はお茶子ちゃん
そして……私の隣は緑谷くん。
朝から幸せだなぁ、って思ったの
「そういえば、今日の数学の宿題やった？僕わからないところがあって」
「あ、うちも！」
「私やったから教えようか？」
「皇くん、俺も手伝うよ」
入学当時からつるんでて、ずっと一緒のメンバー。
心地いいなぁって、思うの
「じゃあ、飯田くん教えて！
Aちゃんは緑谷くん教えてあげて！」
「お願いします、皇さん」
「うん、お願いされました」
少しだけ机を近づけて、勉強会
教えながらちらりと見ると喉仏とか、手とか、男の子だなぁって思うの
「ここはこうだよ、」
「ありがとう！さすが、皇さんだよね」
「そんなことないよ？」
「おかげで助かったよ、ありがとう」
「ふふ、どういたしまして」
皇さんって呼ばれる度に好きだなぁって思う私
そんな時に、彼が……
「はよ、」
「おはよう、轟くん」
「轟くんおはよう」
「おはよう、轟くん！」
轟くんがきた
「おう。
……、皇。昨日は大丈夫だったか？」
「……」
「Aちゃんと轟くんなんかあったん？」
「昨日、許嫁……になった。」
「「「えっ！？」」」
緑谷くん、飯田くん、お茶子ちゃん
それに、来ていた何人かの人たちがみんな私たちを見る
「……ッ」
「Aちゃん、！」
私は走って教室を抜け出した
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月島蓮(プロフ) - リシュウ@さん» 読んでいただいて、アドバイスまで……！ありがとうございます。今度は気をつけますね！ (2017年10月9日 22時) (
レス) id: 27eb5d9ff2 (このIDを非表示/違反報告)
リシュウ@ - なってしまうのでしょうか、そこが気になります。そこだけ！気を付けて頂ければと思います。小説の定義を守った方が、より良いものが作れると思いますよ(*´ω｀*)以上です！上から目線で申し訳ないです…。。 (2017年10月9日 21時) (レス) id: e96338f231 (このIDを非表示/違反報告)
リシュウ@ - イベント参加感謝です。魔都です。こちらでの感想を送るのをお許し下さい。___なんか…複雑な心境っすね…夢主の気持ちが真に伝わってきて、良いと思います。ですが…厳しいことを言ってしまうと、「、？」など、文章中や地の文などで記号の前に句読点を打つのが癖に (2017年10月9日 21時) (レス) id: e96338f231 (このIDを非表示/違反報告)
月島蓮(プロフ) - 赫夜さん» お久しぶりです！少しスランプしてましたが、更新してみました！よろしくお願いします (2017年9月24日 21時) (レス) id: 27eb5d9ff2 (このIDを非表示/違反報告)
赫夜 - 月島さんこんにちはご無沙汰ぶりデス赫夜デス！！夕方でもお仕事お疲れ様でした(*´∀｀)こちらがわの作品を読ませて頂いたところ主人公ちゃんは大好きな彼と一時を過ごしてたのですが実は飛んでもない事態が巻き起こったそうですが一体どうなって仕舞うのでしょうか！？ (2017年9月21日 15時) (レス) id: 09a4a3c559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月島蓮 | 作成日時：2017年9月14日 22時
