水着論争 ページ7
緑谷side
峰田「海と言えば〜！？」
切島「ビーチバレー！」
瀬呂「スイカ割り！」
爆豪「遠泳。」
そんな面々を見渡して峰田くんは
ガクッと膝をついた。
峰田「なんなんだよお前ら！！
真面目かよ！？」
そう叫ぶと血涙を流しながら海について力説し始めた。
峰田「海と言えば水着！！！ビキニだろーがよぉ！」
瀬呂「俺はワンピース派」
サラッと言ってのけた瀬呂くんに上鳴くんが
食ってかかる。
上鳴「何言ってんだよ瀬呂！
水着と言えば黒ビキニが至高だろうが！」
瀬呂「いや露出が多けりゃ良いってもんでも無いだろ」
譲らないふたりを見て峰田くんがにやりと
口角を上げる。
嫌な予感、、と思いつつ見ていると
峰田「ここで話し合ってても埒が明かねぇ、、、
どの水着が至高かは置いておいて、、、」
水着予想大会をしようぜ！！！
何かくだらない催しが始まったのは分かった。
切島「予想って何を予想すんの？」
峰田「決まってんだろ切島〜」
女子の水着姿をだよ！！
1番当てれた奴の勝ちって事で！
そう言って決めポーズをする峰田くん。
爆豪「ハッ、くだらねぇ。」
鼻で笑って更衣室を出ていこうとするかっちゃんを
すかさず上鳴くんが止めに入る。
上鳴「そんなこと言いながらよ〜
俺らに負けんのが怖いだけなんじゃないの〜？」
爆豪「あぁ？」
上鳴くんの煽りにすぐに乗っかってしまうのは
相変わらずだな、、、と思いつつ二人を見守った。
結局。
爆豪「この俺が！！テメェらなんぞに
負けるわけねぇだろが！！」
あっさりと参加を決めてしまうかっちゃんだった。
ちょろい、、ちょろすぎるよ、、、
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たた - めっちゃ笑いました！ (2022年11月2日 15時) (
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作者名：楪 | 作成日時：2022年5月4日 1時
