口を開けばラフレシア (ページ6)

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朝霧「え、、お茶子ちゃん、、？」

目の前に広がる光景に思わずため息を漏らす。
なんと、、私たちの可愛いお茶子ちゃんが、、、

お茶子ちゃんが、、、

朝霧「ビキニを着ていらっしゃる！！！」

しかも黒！！！

朝霧「駄目だよお茶子ちゃん。
変な輩がいないとも限らないんだから、、、
峰田くんとかさ！？ね？」

だからビキニは、、ビキニはやめよう！？

そう懇願しつつ、ヤオモモに新しい水着をお願いする。

八百万「お易い御用ですわ！」

そう言ってヤオモモが作ってくれたのは
白くてフリルがいっぱいついた水着だ。

可愛いし露出もさっきよりはマシ。

麗日「この水着実は近所のお姉ちゃんの
お下がりやったんよ～」

新しい水着を貰えて嬉しそうなお茶子ちゃん。
天使だね！

そして何とか黒ビキニを防げて私も満足！

耳郎「そういうアンタも中々、、、」

そう言って私の格好をまじまじと見る耳郎ちゃんに
えっち！と言ったら睨まれた。

なんで、、、？

朝霧「そういう耳郎ちゃんも水着可愛いよ！
とっても慎ましやかで！」

そう褒めるとすかさずイヤホンジャックが飛んできた。

耳郎「言うてアンタと変わらんわ！！」

朝霧「え、、、なんの話、、、？」