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408. ページ9

チャポッ
秋「ふぅ〜」
『ふぃ〜』

お風呂暖かい
兄貴はと言うと、

ケロロ「ケロ〜 たまには一緒に入るのもいいものでありますなぁ〜 クルル曹長」

クルル「まぁな」

ギロロ「.....」

隊長とギロロ先輩と地下基地の風呂に入っていた。夏美が無理やりって感じだったけど.....別にいいけどな。

秋「そういえばもうすぐバレンタインね」

『?ばれんたいん?何それ?バレーボールの仲間か?』

秋「フフッ違うわよ。2月14日はバレンタイン。女の子が好きな男の子に勇気をだしてチョコレートを送るイベントよ」

『にょ〜甘い日だ』

秋「Aちゃんは誰かあげたい人とかいる?」

『うーん.....好きな人限定なのか?そのバレンタインって』

秋「そうとも限らないわ」

『え?』

秋「仲良しな女の子友達にあげるのは友チョコ、お世話になった人に渡すのが義理チョコ。そして好きな相手に渡すのが本命チョコ」

『おぉ〜 っていうか、多種多様?』

あっ アンゴルちゃんのうつっちゃった

秋「Aちゃんは誰にあげるの?」

『んー.....取り敢えずケロロ小隊全員とサブローかな?』

秋「フフックルちゃんは妹チョコね」

『うん。妹チョコ。サブローには居候チョコ』

秋「居候チョコ.....」



















キュッ←エプロン
『よしっ!タイムリミットはバレンタイン前日!張り切って作ろう!』

ガチャ←棚
『確か 買い置きしていた大量のチョコがあったな』

〈お世話になった人に渡すのが義理チョコよ〉

スッ←板チョコ
『.....世話になった人....』

〈ガル?〉

『そういやなんだかんだ言ってアイツも世話に........ハッいやいやいや!何でアイツに渡す必要があるんだよ!』バキッ←板チョコ割れた

あっ やべ

『でも.....世話になったことには変わりないな.....ハァ』

ギュッ←こぶしを握った
私 頑張る












クルル「ん?なんだこりゃ?」

【立ち入り禁止】

クルル「......入るなって言われると入りたくなるんだよなぁ」

ソー
ピトッ
ビリビリビリ
ドッカーン
クルル「にょぉぉぉぉぉ!!」

バタン
プシュー
ガァー
『なっ何だ?うわっ!兄貴』

クルル「ひぃ〜」

『ごっごめん。入るなって言われると無性に入りたくなる奴を考えてゲートを触った奴に数百万ボルトの電撃を発生させるようにしたんだが.....大丈夫?』

クルル「ククッ....流石俺の妹....」ピクピク

『?』コテッ

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時

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