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407. ページ8

クルル「なっなんだ!?」

『どうなってんだ?進まない』

秋「何かに引っかかってるみたいね」

日向秋はマニュアルを見始めた

『ちょっ待って!』

クルル「おい!勝手に触るんじゃ」

ポチッ
クルル『「ってあ!バカー!」』アッチョンブリケ

ピョコピョコ←耳が動いてる
日向秋はなんかのボタンを押した。嫌な予感.....

カシャン←額のマークが開き、
ゴポポ←小型ミサイルが発射された
コツン←氷に当たって
ドカーン←爆発した
湖の中で爆破した威力で、ロボットは勢いよく回転し始めた。

秋「ぎゃああああ!!」
クルル『「ああああ!!」』

目が回るゥ〜



















ザパーン
何とか地下基地のプールにたどり着いたが、

ゴポポ
ロボットは水没してしまった。私と兄貴は頭から溺れてしまった

秋「クルちゃん!Aちゃん!大丈夫!?」

ガシッ
ザパーン
クルル『「しっ.....死ぬかと思った.....」』

日向秋は私と兄貴の足をつかみ、引き上げた。マジで死ぬかと思った.....ちょっと怖かった.....

コツコツ
日向秋は私と兄貴を抱えたまま、隊長の部屋を出て、ハシゴを上り、

ガシャン
秋「ハァハァ」

地上に出た

夏美「ただいまー......ママ?」

冬樹「?」

ケロロ「ママ殿!その有様は一体.....」

ビショビショ
秋「おっおかえり......あっあはは あは....ちょっとね」

ピクピク
クルル「こいつの相手はもうごめんだ.....」

『兄貴に同意.....』ブルブル

《っと言うわけで、本日のケロン人と地球人の対決は1勝1引き分けってことで......ど疲れさん》










クルル『「」』ブルブル

お風呂が沸けるまで毛布で包んで待つことに.....いつもどうり兄貴と一緒に包まれてる

ギロロ「全く。こんな寒い日にずぶ濡れとは何をしたんだ」

『秘密』クシュ

ギロロ「ったく.....ほらホットミルクだ」

クルル「あざーっす」

フーフー
コキュコキュ
クルル『「はふぅ」』

暖かい....

夏美「アンタ達がいない時に色んな妨害があったんだけど.....アンタ達のせいじゃないわよね?」

クルル「知らねーよ」

『こっちはこっちで大変だったんだからな!」』

夏美「ごっごめん.....A お風呂沸いたらママと一緒に入りなさい」

『へーい』

クルル「じゃあ俺も「アンタはダメ!」え?何でだよ」

夏美「何でって....当たり前でしょ!」

『え?私、兄貴と普通に入ってるけど....』

夏美「え?」

クルル『「?」』

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時

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