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夏美「なっ何よこれぇぇぇ!?」
ガシャン
夏美「ひぃぃぃぃ」
ガバッ
飛行物体から手足がでてきた。夏美は怖がって私を抱き抱えた
え?またこのパターン?
ガシャン
ガシャン
飛行物体はどんどん小さくなっていき、アフロになった
?「I am ダソヌ☆マソ!!」
やっぱコイツか
ケロロ「うわぁーい!本物のダソヌ☆マソさんだァ〜!!」キラキラ
夏美「ダソヌ☆マソ?.....!?」
夏美は改めてチケットをよく見た。
夏美「ダ....ソヌ.....マソ!?」
ダソヌ☆マソ「はーい クルル&A。元気そうだね」
クルル「ククッ〜 コイツは俺達の古いファンクマブダチでねぇ〜 チケットの売り上げに協力したって訳さ」
夏美「何よ!ダソヌ☆マソって!?真っ赤な偽物じゃない!」
『なんの事だ?兄貴は一言も「ダンス☆マンのチケットだ」って言ってないぜぇ』
嘘はついてねぇしな
ダソヌ☆マソ「ようこそレディ!私のコンサートへ」
夏美「何言ってんの?来たのそっちでしょ」
夏美は呆れているのに対し、隊長はワクワクしていた
ダソヌ☆マソ「ぶっちゃ毛!ダソヌ☆マソとはダンス☆マンとうっかり間違えてチケット買ってもらえると期待した名前.....名前どころか姿かたちまでなんの問題もなく見せあってダンス☆マンにとっては迷惑以外の何物でもない!それが私です!」
ケロロ「ぎゃー!出たぁー!伝説の追い上げ!ぶっちゃ毛!生で聴いちゃったよォー!!」
クルル『「クッ....クックッ」』
やべぇ腹痛てぇ.....夏美の目が『ナニコレ』になってる
《ぶっちゃ毛!》
ダソヌ☆マソ「テストの日「あぁ〜俺ぜーんぜん勉強してこなかったよ」みたいなことを言ってるが実はしっかりやってる!」
《ぶっちゃ毛!》
ダソヌ☆マソ「マラソン大会で「みんなゆっくり走ろうな」っと持ちかけておいて一人でダッシュする!それが私です!」
ケロロ「くぅーそんなにぶっちゃけていいのォー?」
『クックック』ググッ←堪えてる
クルル「流石だぜ....」
兄貴笑いすぎて泣いてるし
ダソヌ☆マソ「芸能人は派手に遊ぶもの!老後のためにしっかり積み立て貯金をする!それが私です!」
中間聞き取れねぇ!
ケロロ「おぉ〜喜怒哀楽のどれにも当てはまらないこの感覚.....新しぃ〜」
夏美「新しすぎてよくわかんないわよ!」
耐えろ耐えろ。ここでバカ笑いなんかしたらレディとしての威厳が無くなっちまう!耐えろ耐えろ!
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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時