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441. ページ42

桃華「うちの場合..... 16807段飾りなのでお人形の顔がよく見えないんですよね....」

わぉ....

冬樹「流石は西澤さん.....」

秋「豪快ねぇ....」

モア「ていうか、奇想天外?」







?「行くわよ」ボソッ

?「うん!」ボソッ

ガチャ
?「「遅くなってごめんなさぁい!」」

「「「「?」」」」

キラァー
オレンジ色のクルクルした髪にセーラー服。ヘッドホン(左にアンテナ)とメガネをつけた女の子。
同じくオレンジ色のクルクルしたロングのツインテール(結び目に黒い羽のヘアアクセサリー)。フワフワの黄色い服。ヘッドホン(右にアンテナ)とメガネをつけた女の子

夏美「?あなた達誰?」

?「私ィ?私はクルル子〜。こっちは双子の妹のカルル子。可愛いでしょ〜?」

カルル子「ちぃーっす」

「「「「(ちぃーっす?)」」」」

クルル子「私達はひな祭りの妖精よォ。みんな!盛り上がってるかしら?」

カルル子「あ!お姉ちゃん見てみてこの雛壇」

クルル子「あら!しみったれた雛壇ね!」

カルル子「でしょ〜?こんなんじゃせっかくのお祭りが台無しィ〜」

ピキッ
夏美「何なの!!アンタら!」

夏美は二人の言い方に腹を立てていた。

クル.カル「「そーんなあなた達を!」」

クルル子「リッチで!」

カルル子「エキサイティングな!」

キシュッ←手を繋いだ
クル.カル「「宇宙ひな祭りにご招待しちゃうわァ〜!」」パチッ←ウィンク

謎の双子少女はそう言った

夏美「ちょっと!何勝手な事「うわぁー!面白そうね!」ママ!?」

夏美は怒っているに対し、日向秋はワクワクしていた。

クルル子「それじゃあ、行くわよォ〜!」

カルル子「お姉ちゃん頑張って!」

クルル子は杖を構え、呪文を唱えながら回すと、全員吸い込まれてしまった











スタッ
クルル子「大丈夫?カルル子」

カルル子「平気だよお姉ちゃん」

〈ようこそ宇宙ひな祭り会場へ!〉

夏美「この声.....やっぱりボケガエル!」

上手くやれよォ隊長

夏美「また訳の分からない所に連れてきて.....これの何処がひな祭りなのよォ!」

秋「いいじゃない!面白そうよ」

夏美「ママは何でも面白がりすぎ!」

夏美は秋の性格に呆れていた

クルル子「まず最初はご馳走よー!カルル子お願い♪」

カルル子「任せてお姉ちゃん!パチパチパッチン!」

パチッ
カルル子が指を鳴らすと床からご馳走がでてきた

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時

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