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スンッ
河童の皿が割れたせいか、幽霊レディは成仏しなくなった
「元に戻った....?」
夏美「せっかく成仏しかけてたのにィー!!」
「「「えぇ〜!?」」」
惜しかった.....
夏美「ごめんね幽霊さん!もうちょっとだったのに....」
「.....良いんです。この家のの皆さんと一緒にいると楽しいし、また暫くの間ご厄介になりますね....」ボヤー
消えてしまった。
「だから....時々は私のこと....思い出してくださいね」
そう言い残して.....
ケロロ「何はともあれ、良かったであります」
モア「っていうか、一件落着?」
夏美「ウチは結局取り憑かれたまんまなんだけどね.....」
冬樹「だけど今度のシミは......なんだか喜んでいるようにも見えるよ」
マークは人型の丸を表していた。
クルル「なるほどね。俺たち以外にも
『まっ昔の話だからな』←元に戻った
クルル『「クークックック」』
これ以上探らねぇようにするか。
パタン←パソコンを閉じた
冬樹「ねえ 軍曹 どんなに時間が経っても大切な人のことは忘れちゃダメだよね」
ケロロ「勿論であります!」
隊長と冬樹はそんな会話をして微笑んでいた
《いや あの....お二人さーん....まだあんまり時間経ってないけど....すっかり忘れちゃってません?》
ギロロ「.....どこへ行くのかも?」
ギロロ先輩が屋根の上でそのままになっていることを一同は忘れていた
ミココ小隊
〈
PS.怒らせたらやばい事を改めて知ったぜ〉
ミココ「へぇ〜かまってちゃんの
でも視えるかな?......
ミココ「スパパ伍長」
スパパ「?」
ミココ「幽霊を成仏できる武器とかってできる?」
スパパ「.....そんな銃があるなら幽霊の怖いやつはいなくなる。それに隊長が成仏すればいいだけの話だ。笑止」
ミココ「ごっごめん.....」
スパパ「.....だが、あるなら作ってみたい。願望」
ミココ「作ってみたいんだね....」
リカカ「隊長の階級章は面白い形ね。ケロロ軍曹のケロンスターみたい」
ミココ「いやいやいや!そんな凄いものじゃないよ!これは「五芒星」です!」
リカカ「そうなの?」
ミココ「はっはい.....」
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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時