413. ページ14
好きな人って言うのは多分 サブローのことだな。623にアドバイスを聞こうとした時に隊長がいきなりレィディオジャックされたと....
『で、私に何を求めてるんだ?』←回転椅子に座ってる
夏美「アドバイスが欲しいです」←正座してる
この光景......隊長がしたかったんだろうな
『んー.....623はなんて言ったんだ?』
夏美「気持ちを素直に伝えてみたらって......それが出来ないから苦労してるのよォ〜」
『.....ハァ夏美は何を恐れてるんだ?』
夏美「え?」
『チョコを受け取って貰えないことといらないって言われるかもしれないということ.....』
夏美「ウッ」グサッ
『渡す前にそんな事考える暇があんならさっさと渡せ』
夏美「!」
『ちゃんと渡せば貰ってくれる筈だ』
夏美「.....うん!わかった!」
キシュッ
夏美は私の両手を握って、
夏美「ありがとうA。おかげでスッキリしたわ」
『ククッ。そりゃよかったな』
夏美「Aは誰に渡すの?」
『隊長達と友達に渡すぜ』
夏美「そう......Aは好きな人はいないの?」
『いないよ』キッパリ
夏美「はっきり言うわね.....そっか いないか」
『けっ....渡す時にあくびが出ねぇようにもう寝ろ』
夏美「そうね。おやすみ」
『にょー』
夏美は自分の部屋へ帰って行った
『さてと.....』
「「「「......」」」」←気絶してる
『アンゴルちゃん。隊長達お願いできるか?』
モア「わかりました」
ペタッ
『大丈夫?兄貴』
クルル「いてて おう」
『良かった』
カチッ
クルル「Aはやられなかったのか?」
『デコピンだけだった』
クルル「ふーん.....(夏美と言えど女子に暴力はやらねぇか.....)」
『レィディオで宣伝は失敗か?』
ケロロ「いやいや。まだクルルとAのネット販売が残っているであります」
ギロロ「今度こそ大丈夫なんだろうな」
タママ「これで失敗したら後がないですぅ」
ケロロ「A どうなのでありますか?」
『クックック〜。見てみるかい?』
カチカチッ
マウスでクリックして、ホームページに移った
パッ
ケロロ「おぉ〜!なかなかイカすトップページであります。で?どのくらい売れてるでありますか?」
ヒョコ
クルル「まぁ落ち着けよ。ポチっと」ポチッ
兄貴は立ち上がってマウスをクリックした
果たして売れているのか、
ケロロ「おぉー.......0個!?」
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時