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二人は救助され、毛布を被って、焚き火の前で温かい飲み物を飲んでいた

ケロロ「.....冬樹殿はなぜ.....我輩を.....」

隊長はあれだけ冬樹を疑ったのになぜ自分を助けたのか冬樹に聞いた。

冬樹「.....だって.....軍曹は僕の友達だから.....」

ケロロ「冬樹殿.....」

冬樹「えへへ」

ポスッ
冬樹「?」

ポールは冬樹の肩に手を置いた

ポール「勝負は引き分けでございますな」

冬樹「うん」

アハハ
全て丸く収まり、隊長と冬樹、ポール、その場にいた西澤桃華とタママ二等は笑いあった

《色々あったものの......結果的に軍曹と冬樹くんの友好は深まったみたいですねー!》

そのまま「めでたしめでたし」と終わるはずが.....

《でも.....そう.....まだ謎は残ったままです》

夏美「冬樹でもボケガエルでもないとしたら......あの妨害対策は一体.....」

そう。今までの謎の妨害の犯人がまだわかっていないが、この二人は薄々気づいている様子だった

ドロロ「あんなことをするのはあの二人しかいないでござる」

ギロロ「今回の言い出しっぺの.....アイツらだ」













日向家

ガチャ
夏美「ただいまー」

家へ帰るとそこには、

秋「ハァハァ」ポタポタ

クルル『「ヒィヒィ」』ピクピク

ずぶ濡れの日向秋とクルル曹長とA少尉の姿だった

夏美「ママ!」

冬樹「!」

ケロロ「ママ殿!その有様は一体......」

秋「おっおかえり」

『ヘックシュン』ズビッ

《果たして、秋ママとクルル曹長とA少尉の身に何が......答えはCMの後で》

『寒っ.....』ブルブル

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!そうです!クルルの9です! (2022年4月14日 5時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)クルルの9ですね! (2022年4月13日 22時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年4月13日 7時

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