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257. ページ8

ドンッ
ケロロ「だいたいねぇ!動物なんかに頼ろうとしたのが間違いなんだよ!誰でありますか!アニマルを兵士にしてやろうって言い出したのは!」

隊長、カラスにやられた傷まだ治ってねぇんだな
いや誰って.....

タママ「軍曹さんですぅ」

ケロロ「うっ.....こんな銃があるから......あり?ボクラハミンナイキテイル銃は?」

クルル「俺たちに聞かれても.....」

『なぁ?』

ドロロ「ケロロくんが持っていたはずでござるが......」

最初から最後まで持ってたのは隊長だし.....

ケロロ「.......ちっ」

隊長は椅子に寝そべり、

ケロロ「今日はもうやる気起こんねぇよ!解散解散!」

不貞寝モードになった。私たちはそんな隊長を呆れた

クルル「クックック。じゃあそういうことで。行くか」

『うん』

タママ「軍曹さん!ゲロロ艦長の最新刊!今日発売ですよ!」

ケロロ「おぉ!そうでありましたな!全力で入手するであります」

ドロロ「.....?ギロロくん?」

ギロロ「ハッ出動か!」

ドロロ「解散でござる」

ギロロ「そっそうか......!」

パッ
クルル「顔の絆創膏どうした?」

『ちょっとベンチから落ちてな。大丈夫。消毒もしたし』

クルル「ホッ気をつけろよ」

『うん』

ギロロ「くっクルル!」

クルル「ん?」

ギロロ「えっと.....A.....借りていいか?」

クルル『「??」』

クルル「いいけど.....変なことされたらすぐ俺のラボに来るんだぞ」ボソッ

兄貴は小声でそう言った

『ククッ。はーい♡』

ギロロ「聞こえてるぞ」

クルル「おー怖い怖い。じゃあ俺先行くな」

ガチャ
兄貴はゲートを通り、ラボへ行ってしまった








ギロロ「♪〜♪」

ギロロ先輩は鼻歌を歌いながらテントへ向かった

キョロキョロ
何キョロキョロしてるんだ.....

ギロロ「よし 入れ」

『?』

なんだ一体.....私はとりあえず正座をした

『なんか用か?』

ギロロ「こっこれなんだが.....」

カラッ
あ 松ぼっくり.....

『これがどうかしたんすか?』

ギロロ「これを首にかけられるようにしたいんだが.....できるか?」

『まぁはい』

ギロロ「教えてくれ」

......ははぁ〜ん。なるほどぉ〜。

『このスポークでできるだけ力を入れずに穴を開けろ』

ギロロ「こっこうか?」カリカリ

『そうそう。なかなか筋がいいな』

ギロロ「そっそうか?」

『あとは穴を金具で埋めて』

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます(*´﹀`*)頑張ります!( ̄^ ̄ゞビシッ (2022年3月12日 11時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)毎日楽しませてもらってます! (2022年3月12日 11時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年3月12日 8時

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