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252. ページ3

痛みで震えるギロロ先輩....

ケロロ「命取りであります」

『やめた方がいいんじゃねぇのか?』ポンポン←ギロロの顔治療中

ケロロ「Aも疑うのでありますか!?きっと強力な戦力になること間違いなし!熱烈!歓迎!」

カチャ
ズドーン
隊長はそう言い、ボクラハミンナイキテイル銃をパンダに放った。するとだんだん人型へと変身していく。
いや、疑うとかじゃなくてそのパンダ....

タママ「成功ですぅ!」

ケロロ「やぁ!君!ケロロ小隊に「キャ────!!」」

パンダ「いやぁ....」

可愛らしいレディになった

クルル「ククッ メスだねぇ」

パンダ「えっち!何するのよ!ヒッグエッグ」

『はぁ....だからやめた方がいいって言ったんだよ』

そう、パンダさんじゃなくてパンダちゃんだった
パンダレディはいきなりのことでびっくりしたのか泣いてしまった

ケロロ「有能な女性兵士ならば大歓迎であります!ねぇ!君さ!僕らの仲間にならない?」

パンダ「いやぁ!!」バシン

隊長はパンダレディにぶっ飛ばされた

ケロロ「ぐわぁっ!」

『お前ら早くこの檻から出ていけ!!』

ポーン
とりあえず隊長達を投げて、檻の外へ出した

パンダ「ヒッグエッグ.....」

『ノックも無しで入って悪かったな。止めたんだけど隊長が聞かなくてな。これで許せ』

パンダ「!タケノコ!」パァ

『すぐ戻してやるから』

ズドーン
私はボクラハミンナイキテイル銃てパンダを元に戻して檻へ出た

『ふぅ。何とかタケノコで許してくれたな』

ケロロ「最初からメスだったから止めたんでありますな」ピクピク

『当たりめぇだ。レディの寝込みを襲うなんてサイテーだな』

ケロロ「ゲコっ」グサッ

なんでタケノコ持ってたのか聞くなよ
















ケロロ「インドゾウの太郎.....戦前よりこの動物園にいるベテランであります」

タママ「うわぁ!おっきいですぅ〜」

確かに大きい.....

ケロロ「深いシワに刻まれた経験と知識はきっと我々に勝利をもたらすであります.....こっこの子はメスじゃないよね?ね?」

『当たり前だ』

ケロロ「ホッ近世の先輩!よろしく頼むっす!」カチャ

ズドーン
光線が当たり、人型へ変わった。

ケロ.タマ「「おぉ!!」」

その姿はどっしりとして強そうな感じだった。

太郎「.....」

ギロロ「おぉ」

ドロロ「なんという風格.....」

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アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます(*´﹀`*)頑張ります!( ̄^ ̄ゞビシッ (2022年3月12日 11時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´ω`*)毎日楽しませてもらってます! (2022年3月12日 11時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年3月12日 8時

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