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【ケロロ 宝さがしはやっぱ宝島だよね であります】
『可愛いリボン レディの証♪陰気で陰鬱?大きなお世話〜♪』
ギィー
んー.....なんか面白いことないかな?
ガァー
スタスタ
ガチャ
『誰?』
私は背後に居るやつに向かって銃を向けた
?「ゲロ!?わっ我輩でありますよ!A!」
『なんだ隊長か?......レディの部屋に入る時はノックするのが常識だろ?』
ケロロ「ゲロォ〜そっそうでありましたな......チッめんどくせぇな」
『あ?』ギロッ
めんどくさいだァ?
ケロロ「ウッ.....こっこれから冬樹殿と一緒に来て欲しい場所があるであります」
『え?なんで?』
ケロロ「二人にしか解けない暗号であります」
暗号?....ははぁ〜ん。そういう事か。ク〜クックック
カキカキ
『隊長の命令なら仕方ねぇな。ク〜クックック』
ケロロ「分かればいいであります」
スタスタ
ピラッ
これで気づいて欲しいな
クルルside
Aのラボ
コンコンコン
クルル「Aー。いるか?」
シーン
クルル「また寝落ちしてんのか?......ノックしたから開けるぜぇ〜」
ポチポチポチ
俺はAのラボの暗証番号を入力し、
ガァー
中に入った
スタスタ
クルル「A〜 サブローからケーキ預かって.....クル?」
ラボにAはいなかった。
クシャ
クルル「ん?」
俺は床に落ちてた紙を踏んだ。
クルル「?いつもは掃除してるあいつが捨てずにどっか行くか?.......」
クシャクシャ
ピラッ
紙を広げて見てみると、
クルル「......クークックック。なるほど。そういう事か」
任せとけ
クルルside終了
冬樹「Aちゃんと一緒に行くなんて初めてだね」
『クック〜 そういやそうだな』
なんで抱っこされてるのかは聞くなよ
ケロロ「よし ここで話そう」
冬樹『「?」』
着いた場所は使われていない大きな倉庫だった
私と冬樹は隊長について行った。そして隊長は立ち止まり、
ケロロ「ゲロ〜リ」ニヤッ
冬樹「どうしたの軍曹。僕達をこんなところに連れて来て」
ケロロ「冬樹殿とAを名探偵と見込んで、内緒の話があるでありますよ。さァ.....この暗号を解読して欲しいであります」
冬樹「暗号?」
『カル?』
隊長は懐から出した指輪を外すと、
キラァー
大きなモニターが移された
冬樹「わァ.....」
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ありす - 夢主ちゃんがタママのいいお姉ちゃんみたいで癒されました (2023年4月2日 0時) (レス) id: 2790e4a03a (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます! (2023年3月29日 9時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ありす - アマメさん 面白いです応援します! (2023年3月29日 0時) (レス) id: a07ba30c17 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 坂田銀糖さん» ありがとうございます!! (2022年9月25日 14時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 続編おめでとうございます。更新ありがとうございます! (2022年9月25日 14時) (レス) @page1 id: e34d2b11bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2022年9月25日 9時