バイト!? ページ29
ケロロ「ん〜.....なんかいい侵略作戦はないでありますかな〜」
ギロロ「だったらガンプラばっか作ってないで作戦を考えろ」
ケロロ小隊全員(一人いないけど)は隊長の部屋でまったりしていた。
『財布ある、ハンカチある、ティッシュある.....よし』
ジー←チャック
ガサッ
タママ「あれ?A先輩どっか行くんですか?」
『うん。ちょっとバイトしに』
タママ「へぇ〜。行ってらっしゃいですぅ〜」
私はリュックを背負い、ドアを開けようとした瞬間、
ケロロ「ゲロ?.......えぇ────!?ちょっ!?Aちゃん!?」
『ん?』
ケロロ「バイト.....するの?」
『うん』コクッ
ケロロ「我輩、聞いてないんだけど......」
『言ってないからな。初日で遅れたくないからもう行く。じゃ』
バタン
ケロロ「ゲロ〜.....クルル知って....あ」
クルル「」ポカーン
ケロロ「(これ知らないな)」
ギロロ「ケロロ お前また給料払っていなかったのか?」
ケロロ「失敬な!今回はちゃんと支払ったでありますよ!!ギロロ達にだってちゃんとあげたじゃん!」プンスカプン←本人(A)に言われて思い出して支払った
タママ「じゃあなんでバイトするんでしょうかね〜」
ギロロ「クルル。お前何か知ってるか?」
クルル「......全然」←初めて聞かされて困惑してる
ケロロ「ゲロォ〜気になる......ハッそうだ」
クルルside
俺達は隊長に言われるがままにAのラボへ向かった
ドーン←Aのラボ
ケロロ「Aのラボに入って何処でバイトしてるのか予測するであります!」
タママ「軍曹さん....マジっすか?」
ケロロ「マジであります」
ギロロ「こんな事していいのか?」
ケロロ「もし、A少尉が危ないバイトやいかがわしいバイトをしていないか確かめるだけであります」
ギロロ「......それもそうだな」
おいおい.....
ケロロ「それじゃあ開けるでありますよ」
隊長がラボを開けようとした瞬間、
バチバチバチバチ
ケロロ「ゲェェェェロォォォォォ!!」
物凄い電撃が隊長を襲った
バタン
タママ「ぐっ軍曹さん!?」
あーあ
隊長は電話をくらいアフロになった
クルル「ク〜クックック。Aのラボのドアには96万ボルト電流が流れてるんだぜェ〜」
ケロロ「そっそれを早く言ってェ〜」ピクピク
クルル「ギロロ先輩
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありす - 夢主ちゃんがタママのいいお姉ちゃんみたいで癒されました (2023年4月2日 0時) (レス) id: 2790e4a03a (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます! (2023年3月29日 9時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ありす - アマメさん 面白いです応援します! (2023年3月29日 0時) (レス) id: a07ba30c17 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 坂田銀糖さん» ありがとうございます!! (2022年9月25日 14時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 続編おめでとうございます。更新ありがとうございます! (2022年9月25日 14時) (レス) @page1 id: e34d2b11bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アマメ | 作成日時:2022年9月25日 9時