クルル曹長の妹は甘いもの好き19【ケロロ軍曹】

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「にゃ〜」

ギロロ「？」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
私と猫は地面に置いている写真をギロロ先輩に気づかせた

ギロロ「こっこれは！」

『クークックック♪』
「にゃーん♪」

夏美「コラ！ボケガエル！アンタでしょ！！こんな所にカメラを置きっぱなしにして！！」

ギロロ「.....」ｻｧｰ

ギロロ先輩は夏美の怒鳴り声に顔がもっと青くなった

ケロロ「ゲロォォォ！？知らないでありますよ！！」

夏美「嘘おっしゃい！こんなイタズラするのアンタしかいなわ！！」

ギロロ「まっまさか......お前達か？」

「にゃー♪」

『.....また除隊して私に戦力を任せられるのはたまったもんじゃねぇからな』

私がそう言うと、ギロロ先輩は静かに写真を拾った。
すると、

ギロロ「ﾌﾌﾌｯ」

『？』

ギロロ「お前達も写ってるんだな？」

『「？」』

写真の右端には私と猫も写っていた

ギロロ「ハッハッハ」

！？
あの顔......いつも私に向けてくるガルルの顔そっくりだ
ギロロ先輩は私と猫に近づき、

ギロロ「大切にさせてもらう。ありがとうな お前達」ﾖｼﾖｼ

ギロロ先輩は私と猫の頭を撫でて礼を言った

「にゃん♪」

『けっ』

ギロロ「ハッハッハ」

《っと言うわけで、めでたくハッピーエンド！よかったね二人とも！》

ケロロ「ちょっと待ってよ！！我輩の壊れたガンプラどうしてくれんのよ！！この怒りと悲しみをどこにぶつければいいわけ！？え？おい！！」

隊長邪魔

《そりゃまぁ.....お約束ってことで.....みんなも大切な”何か”大事にしてね》

ケロロ「ガンプラァァァァァ！！」

うるさっ









『兄貴は「ココロの問題」抱えていない？』

クルル「.....(いずれAがガルルに取られそうで不安なんて.....いえねぇな)」

『？』

クルル「特にねぇな。クックック〜」

『そっか。私もねぇや』

ED変わってましたねぇ〜！

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