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890. ページ2

ケロロ「助けに来たであります!」

ギロロ「全く.....世話の焼ける奴だ」

ドロロ「拙者も一緒でござるよ」

クルル「クックック〜」

『タママくんやっほ〜』

タママ「みんなァ.....」

私達は小型宇宙船に乗ってタママくんを救出しに来た
私だけ、ソーサー.....まぁヘルメット被ってるから呼吸できるし、いっか

ガシッガシッガシッ
宇宙船から出た4つのアームはタママくんの四肢を掴んだ

クルル「データを分析した結果、タママインパクトの発射には特定の筋肉運動が作用してるってことがわかった。それを再現して腹部にAお得意のキックで強制的に発射させてやるぜェ」

ビュー
私はタママくんの前に行き、ソーサーに立って、構えた
最初頼まれた時はびっくりしたけど.....それで終わるならまぁいっか

ギロロ「A。発射する前に素早く避けるんだぞ」

『わかってる......まず両腕を斜め後ろへ45度』

ゴキッ
タママ「えぇ!?」

クルル「続けて両足を左右へ38度」

ゴキッ
タママ「タマァ?」

『そしたら後方海老反り13度』

ゴキッ
タママ「ぐぇ」

発射する体制を調節し、

クルル「でもって仕上げに......最近妬ましかったことを思い出してみなァ?」

タママ「ふんぬぅ!!」





モア〈おじ様ラブラブ♪おじ様ラブラブ♪おじ様ラブラブ♪おじ様ラブラブ♪〉






タママくんは隊長とモアが楽しそうにおしゃべりしたり、デートをしていたことを思い出し、完全に切れた

プッチン
タママ「ふんがァー!!」

「「「!」」」

クルル「行け A!」

『タママくん.....』

ピョン
『案ずるより産むが易しだぜぇ!!』

キック
私はタママくんの腹に向かって思いっきりドロップキックをかました。すぐにソーサーに乗り、離れた
その瞬間、

タママ「タママインパク......ドォォォォ!!」

ズドーン
今まで我慢してきたものが一気に放出された。















無事、地球(ペコポン)に戻ることが出来、パラシュートを使ってゆっくりと降りた

桃華「皆さん.....帰ってきました!」

モア「って言うか、一件落着?」

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ありす - 夢主ちゃんがタママのいいお姉ちゃんみたいで癒されました (2023年4月2日 0時) (レス) id: 2790e4a03a (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます! (2023年3月29日 9時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ありす - アマメさん 面白いです応援します! (2023年3月29日 0時) (レス) id: a07ba30c17 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 坂田銀糖さん» ありがとうございます!! (2022年9月25日 14時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 続編おめでとうございます。更新ありがとうございます! (2022年9月25日 14時) (レス) @page1 id: e34d2b11bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年9月25日 9時

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