クルル曹長の妹は甘いもの好き17【ケロロ軍曹】

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『あ それ気になってた』
キババ「私も」

ｼﾞｰ
いつ見ても若々しいお肌って感じで気にはしなかったけどたまに気になってたんだよな........

リカカ「そんなに見られたら照れちゃうわ。これでもすっぴんなのよ」

『え？』

嘘だろ？ケア無しでそんなツヤツヤなのか？

リカカ「化粧品使う人には合う合わない人もいるからね。それを言うならAちゃんだってそうじゃない？」

『え？』

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
リカカ「ほら すごくツヤツヤしてて綺麗じゃない」

『ちょっ 触んな』

ミココ「ホントだ！すごーい」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
キババ「白玉みたい....」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

『兄貴が私の肌に合う化粧品とか買ってきてくれるんだよ』

ミココ「流石クルルくん」

『蜂蜜が一番肌にいいからそれ使ってる』

キババ「.....今度やってみようかな？」












ﾎｶﾎｶ
『ﾌｩ〜』

なんか初めてだな。ミココ達と風呂に入るの

ミココ「すみません。急に押しかけてしまった上に夕食までご馳走になってしまって.....」

夏美「いいのよ。あっちのテーブルに夕食置いたので食べてください」

テーブルには私達の食事が置かれていた

キババ「ありがと」

リカカ「それじゃあ」

ﾊﾟﾁ
リカカ「いただきます」

『「「いただきます」」』

ﾊﾟｸｯ
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
美味いな。

冬樹「なんかAちゃん すごく楽しそう」

ケロロ「ケロケロ♪A少尉は久々に女の子友達と楽しくお泊まりできて嬉しいのでありましょうな」

夏美「......」

ｶﾁｬ
夏美は食器を持ち、

冬樹「姉ちゃん？」
ケロロ「夏美殿？」

『それでさぁ「ｶﾁｬﾝ」？』

空いてるスペースに自分の食器を置いた

『なっ何？』

夏美「......私も仲間り入りたい....」

『え？いや、夏美は隊長達と「お願い」？』

夏美「私だってアンタとおしゃべりしながらご飯食べたいんだけど.....」ﾑｽｰ

リカカ「(なるほど。Aちゃんと仲良くしたいのにAちゃんが近づいてくれない。私達と対応が違うから嫉妬してるのね)ﾌﾌｯ可愛い」

キババ「キバ？」

えぇ〜 これどうすんの？......断ったらめんどくなりそう

『.....ﾊｧ今日だけ特別だ』

夏美「！」ﾊﾟｧ

『好きにしな』

夏美「うん！」ﾆｺｯ

めんどくせぇな.....まぁこれはこれでいっか

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