クルル曹長の妹は甘いもの好き17【ケロロ軍曹】

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【A 秘密？のバケーション であります】

『ﾌｧ〜.....眠』

けど、頑張ろ

ﾋﾟｶｧｰ
ミココ「Aちゃーん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

UFOから出てきたのはミココ達だった

『まだ寝てる奴がいるから静かにな』

ミココ「ﾊｯごめんごめん。つい興奮しちゃって」

キババ「ケロロ達は？」

『隊長は自分の宿題が終わってないから連帯責任で行かせないって言ったらすっげー落ち込んでた』

リカカ「あらま.....」

『こっちに来い。輸送機で向かうぞ』



















ｶﾞｧｰ
ミココ「家変形してるのに日向家の皆さんは気づいていないなんてある意味凄いね」

まぁお約束ってことで

『そういやスパパ達は？』

キババ「男達は温泉旅行に行ったんだって。確か大分の温泉全部回って地獄めぐりして来るって言ってた」

リカカ「こっちの事は気にせずゆっくり楽しんできてって言ってたわ」

『へぇ〜 そっちの男共はレディ達の気持ちわかってるんだな』

ミココ「まぁそうしないとAちゃんに怒られるからじゃないかな？」

『あぁ〜アレか』

キババ「A大丈夫？運転」

『あぁ。大丈夫だ』

キババ「.....ごめんな。ミココは宇宙船の免許一応持ってるけど、運転恐怖症だからな」

ミココ「ｳｯ」ｸﾞｻｯ

*作者(アマメ)も技能でよくタイヤを乗り上げて担当の人によく怒られてます(Ｓ字クランクめっちゃムズい......)

リカカ「ありゃりゃ」

キババ「まぁ私、免許持ってないから言える立場じゃないけど.....」

『.....でもキババは一応ソーサーの免許持ってるだろ？』

キババ「まぁ....うん」

『この際長期休暇が出来たら宇宙船の免許取ってみらたどうだ？』

キババ「.....その時は一緒に来てくれるか？」

『.....休みがかぶってたらな』

キババ「うん」

『ちょっと飛ばすからどっかに捕まっとけよ』

「「「え？」」」

ｶﾁｯｶﾁｯ
ﾋﾞｭｰ
「「「ひゃぁァァァ！！」」」
















ｷｨｰ
『にょ〜！』ｷﾗｷﾗ

エメラルドグリーンのビーチ！土井中海岸とはまた違う魅力があるな

『お前ら着いたぞって....あれ？』

「「「ｷｭ〜」」」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

『あらま』

皆目ェ回してる

「「「「「うわぁぁぁ」」」」」

ﾄﾞｻﾄﾞｻｧ
『はぁ！？』

キャリーケースから出てきたのは隊長達だった

ケロロ「いてててて」

ｸﾞｲｰ
ケロロ「痛い痛い痛い！！」

私は隊長の頬を掴み、引っ張った。

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