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630. ページ32

【夏美&サブロー 戻れないフ・タ・リ であります】





ギィギィ
『ひぃまぁ〜』

すっげー いつも事だけど....

チラッ
「.....」

兄貴のぬいぐるみが私の腹にいた

スッ←ぬいぐるみを持った
『ンンッ......*クークックックッ 俺様はクルルぬいだぜぇ〜 好きなものはカレーとボルシチだぜぇ〜 でもぬいぐるみだからカレー食ったら黄ばんじまう〜
あ!でも俺様、元々黄ばんでるからいっか〜 クークックックッ』←ぬいぐるみの手を動かしたり揺らしたりした

*クルルの声真似

『.....なーんてね』

トサッ
私はぬいぐるみを置いて、椅子から降りて何か甘いものを食べようとキッチンに向かおうとしたその瞬間、

『!?』

クル.サブロー「「」」ポカーン

いっいつの間に......え?待ってほんとにいつから居たの?え?え?まさかずっとそこに?私ずっと兄貴達がそこにいたことも知らずにあんなことやってたのか?←この間僅か0.1秒

『......何?』

クルル「クークックックッ♪かーわいい」

『!?びっビデオカメラ!?』

兄貴の手にはビデオカメラがあった

サブロー「ごめん ノックはしたよ。3回ね」エヘヘ

クルル「そしたらラボでブツブツなんか聞こえて来てみたら俺のぬいぐるみで俺の真似っ子してる可愛いお前がいてな」

『っ〜〜〜〜〜!?!?//////』ボワッ

最悪.....

クルル「何だ?俺様がいなくてそんなに寂しかったのか?」ニヤニヤ

『べっ別に寂しくなんか.....』

クルル「そういうなって〜......そっか〜お兄ちゃんの俺がいなくて寂しかったのかぁ〜遅くなって悪かったな。あーよしよし〜」ヨシヨシ

兄貴は異常なまでな優しい手つきで私の頭を撫でた。

『うっ.....うるさい!!//////さっさと用件言え!!』











紅茶飲んでちょっと落ち着いた

サブロー「最近どうもペンの調子が悪くってさ〜」

サブローは私と兄貴にペンを見せた

《これはクルルとAの発明品で描いたものがなんでも実体化する不思議なペン》

ピピピピ
チーン
クルル「ただのインク詰まりだな」

『この程度ならすぐに直るぜ』

サブローはそれを聞いて安心した。

クルル『「その辺で時間でも潰して待ってな」』

サブロー「サンキュ クルル、Aちゃん」

サブローは軽く手を振り、ラボから出た

クルル「......俺、Aも好きだぞ」

『うん.....何?改まって』

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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます!直しました! (2022年6月30日 4時) (レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!ドロロも好きなのでつい絡ませてみました! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年6月3日 5時

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