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627. ページ29

ケロロ「もっもしかして怒ってる?」バクバク

『ついでにげんまんとは......ふんっ』ドンッ

バキッ
私は板を拳で粉々にした

『拳骨で1万回殴るということらしいぜ......』

ケロロ「あっ悪魔の契約.....」ガタガタ

タマ.ギロ.夏美.冬樹「「「「(すっごい説得力....)」」」」ガタガタ

クルル「(怒ったA相変わらず可愛い)」←花舞ってる

『.....私、隊長の指を切るのも1万回も殴りたくねぇから頼むぞ』

ケロロ「りょっ了解であります!(良かった 本気じゃなくて)」バクバク

ほんとに頼むぞ

クルル「っていうかお前、どこでそんなこと知ったんだ?」

『前、京都に行った時、井戸の近くの真っ黒な着物を来た地球(ペコポン)人?に教えて貰った。凄かったぜ。アンチバリアしてたのに見えてたから』

クルル「変なことされてねぇか?」

『なんか宇宙人が珍しいのか抱っこと頭撫でられたけど、悪い人じゃなかったぜ』

クルル「ちょっと聞き捨てならねぇな.....」

解剖とか実験なんかする悪い人じゃなかったんだけどな......そういえばあいつガルルと同じ感じがしたな。ちょっと苦手だった。変な角生えてたし、ガルルと同じくらいのバリトンボイスだったような.....って何で私、ガルルと比べてんだよ!なんであんな奴と.....けっ

夏美「それはさて置き、その石の幸運でそんな都合よく行くわけないじゃない」

冬樹「ホントなの?その石にそんな力があるなんて.....」

?「本当です」

「「?」」

声がして、声がする方を見てみるとすごく綺麗なレディが立っていた。ミステリアスって感じだな

冬樹「きっ木下さん.....」

そいつはゆっくりとこっちに近づいてきたが、

ドデーン
カーペットに足を引っ掛けて、転んでしまった

冬樹「あ あぁ....」

そいつは痛がる様子もなく顔を上げ、

木下「貴方はケロン星の方ですね」

ケロロ「ゲロ!?そういう貴女はアタール星人!」

「「えぇ!?」」

夏美と冬樹はこのレディが宇宙人だったことに驚いていた。でも私達にはわかる

木下「それ、私の落し物です」

ケロロ「ゲエエエエエエ!?......ケロォ」

隊長は絶対幸運石を後ろに隠し、汗が流れていた

冬樹「木下さん....君は....」

木下「.....日向くん....黙っていてごめんなさい。前に観光で地球(ペコポン)に来た時、大切な絶対幸運石を落としてしまって......」

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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます!直しました! (2022年6月30日 4時) (レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!ドロロも好きなのでつい絡ませてみました! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマメ | 作成日時:2022年6月3日 5時

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