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ケロロ「もっもしかして怒ってる?」バクバク
『ついでにげんまんとは......ふんっ』ドンッ
バキッ
私は板を拳で粉々にした
『拳骨で1万回殴るということらしいぜ......』
ケロロ「あっ悪魔の契約.....」ガタガタ
タマ.ギロ.夏美.冬樹「「「「(すっごい説得力....)」」」」ガタガタ
クルル「(怒ったA相変わらず可愛い)」←花舞ってる
『.....私、隊長の指を切るのも1万回も殴りたくねぇから頼むぞ』
ケロロ「りょっ了解であります!(良かった 本気じゃなくて)」バクバク
ほんとに頼むぞ
クルル「っていうかお前、どこでそんなこと知ったんだ?」
『前、京都に行った時、井戸の近くの真っ黒な着物を来た
クルル「変なことされてねぇか?」
『なんか宇宙人が珍しいのか抱っこと頭撫でられたけど、悪い人じゃなかったぜ』
クルル「ちょっと聞き捨てならねぇな.....」
解剖とか実験なんかする悪い人じゃなかったんだけどな......そういえばあいつガルルと同じ感じがしたな。ちょっと苦手だった。変な角生えてたし、ガルルと同じくらいのバリトンボイスだったような.....って何で私、ガルルと比べてんだよ!なんであんな奴と.....けっ
夏美「それはさて置き、その石の幸運でそんな都合よく行くわけないじゃない」
冬樹「ホントなの?その石にそんな力があるなんて.....」
?「本当です」
「「?」」
声がして、声がする方を見てみるとすごく綺麗なレディが立っていた。ミステリアスって感じだな
冬樹「きっ木下さん.....」
そいつはゆっくりとこっちに近づいてきたが、
ドデーン
カーペットに足を引っ掛けて、転んでしまった
冬樹「あ あぁ....」
そいつは痛がる様子もなく顔を上げ、
木下「貴方はケロン星の方ですね」
ケロロ「ゲロ!?そういう貴女はアタール星人!」
「「えぇ!?」」
夏美と冬樹はこのレディが宇宙人だったことに驚いていた。でも私達にはわかる
木下「それ、私の落し物です」
ケロロ「ゲエエエエエエ!?......ケロォ」
隊長は絶対幸運石を後ろに隠し、汗が流れていた
冬樹「木下さん....君は....」
木下「.....日向くん....黙っていてごめんなさい。前に観光で
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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます!直しました! (2022年6月30日 4時) (レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます!ドロロも好きなのでつい絡ませてみました! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…! (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2022年6月3日 5時