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モア「レースの模様を私、アンゴル＝モアがルシファー99号からお伝えしまーす！っていうか、実況中継？」
アンゴルちゃんは実況者か.....
モア「まず飛び出したのはおじ様の掃除機マシーン【スイトールくんゼーター】！
続いて！【スイートタマママーク2】！
そして、【夏美さんのスリッパーR−FX】
ギロロ伍長さんの【ビームザライフルBXカスタム】はかなりでだしが遅れています」
『銃は重いからな。それでスピードを出したくても上手くでねぇんだよ』
冬樹「なるほど」
私がわかりやすく解説すると冬樹は納得した
アンゴルちゃんはマイクを隊長の方へ伸ばした
モア「おじ様！勝利にかける意気込みを一言！」
ケロロ「絶っっ対負けらんないね！何しろ勝ったら夏美殿をボロ雑巾のようにこき使えるんでありますからな！」
モア「自信の程が伺えますねぇ！っていうか、勝利宣言？解説のAさーん。おじ様の意気込みはどう思いますか？」
ケロロ「ﾊｯ」
『.....』
ケロロ「(そうだった！Aは女の子に酷いことするようなことを言うと怒るんでありました)げっゲロォ....」ﾊﾞｸﾊﾞｸ←そっとAの方を見た
『.....まぁいんじゃない？夏美も承諾の上でレースに参加してるし、隊長が勝って夏美をこき使おうが隊長の勝手だろ？...隊長 全力で頑張れー(棒)』
モア「ありがとうございました！」
ケロロ「ﾎｯ(最後は棒読みにして欲しくなかった.....でも応援嬉しい)」
冬樹「(さすがAちゃん....)」
タママ「マシーンに頼って日頃の恨みを晴らそうなんて！卑怯な軍曹さんらしくて素晴らしいですぅ！勿論！僕はどこまでも軍曹さんをサポートするですぅ！」
敵が多いな夏美は....
クルル「お前 隊長にちょっと厳しくねぇか？」
『え？そう？』
冬樹「まぁ.....ちょっと冷たい感じかな？」
『んー....これでも結構甘やかしてる方なんだけどなぁ』
クルル「あー確かに」
冬樹「え？」
私と兄貴のそんな会話に冬樹は少しびっくりしていた
ギロロ「おぉい！これは身の回りのものを戦闘マシーンに改造するという侵略作戦ではなかったのか！？」
クルル「伍長の好みに合わせた重厚装マシーンにしてやったぜ」
ギロロ先輩 隊長に騙されたな。侵略のことになるとすんなり協力するよな.....チョロ
夏美「どんなに良いマシンだって乗る人が下手くそじゃ勝てないわよっ！」
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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます！直しました！ (2022年6月30日 4時) (
レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます！ドロロも好きなのでつい絡ませてみました！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2022年6月3日 5時
