クルル曹長の妹は甘いもの好き【ケロロ軍曹】 (ページ48)

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夏美「うわぁ！ちょっと何すんのよ！」

『？......！？』

は！？

グレイ「グッヘヘヘスキンシップスキンシップ」

3M「こちらも密着度－2.5cm！んー.....」

アイツらは日向秋達の肩を掴み始めた

モア「あっあのぉ〜」
桃華「困ります(こんにゃろー冬樹くんの手前で大人しくしてりゃつけ込みやがって！)」

モア「(こんな恥ずかしいこと.....でもおじ様のお役に立てるんだったら......ていうか人身御供)」

『』ﾌﾞﾁｯ←何かが切れた

グレイ「君たちの出方次第じゃいい事務所を紹介して、すももちゃんみたいな宇宙アイドルにしてやってもいいんだぜ」

3M「そのためにももっとサービスサービス！」

アンゴルちゃんと西澤桃華は嫌がっていた

秋「あらァ？これ以上のサービスって言うとどんなのをお望みかしら」

『！？』

グレイ「んふふ〜決まってんじゃん。その最後に残ったタオルをねぇ〜」

秋「まぁタオルを？」

グレイ「うんうんポイっとね」

『！？』

秋「あらァ〜そんなことして大丈夫？」

グレイ「オーケーオーケー」

『クックックッ。度胸もダイナマイトだな』

グレイ「ほらほらー全宇宙のみなさんも期待してるよ」

夏美「」ｷﾞﾁｨ

日向夏美は肩を掴んでいる手をつねり始めた。でもお構い無し

ケロロ「《てめぇーらの血は何味だァァ》」

鉄だろ.....

秋「それじゃ夏美せーので行くわよ」

夏美「うっうん」

秋「(Aちゃんも)」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ←ウィンク

『クックックッ』ｽﾀｯ

グレイ「ぐへへ」

秋「せーの！」

ﾊﾞｻｯ
ケロロ「おまんら許さんぜ.....へ？」

グレイ「どはぁぁぁ！」

日向夏美と日向秋そして私の蹴りが決まった

ﾊﾞｼｬｰ
3M「突然の衝撃！？落下速度300kmくらいだし」

《うおっとこれは放送していいのぉー......あれ？》

タオルの下には水着を着ていた。クックックッ。当たり前だ。テレビにレディの全てをさらす訳には行かねぇだろ

ケロロ「ママ殿！」
冬樹「姉さん！」

グレイ「おめぇら騙しやがったな！」

秋「あら？2人に地球式のマッサージを受けて頂こうと思って」

3M「そんなもん頼んでないし！」

秋「まぁまぁそう遠慮なさらずにっ！」

ｷｯｸ
ﾄﾞﾝｯ
《H・ES(ヒナタ・エクソダスシップ)！蹴りと肘で撃つ巨大なパワーを持つ2つの衝撃が一気に放たれることにより、互いの衝撃の逃げ道を封じる必殺のダブルブローなのだ！》